カンフー・パルクールと神話の世界が融合。2月23日からの「Steam Nextフェス」に先駆け、独創的な「杖アクション」を体験せよ。
2026年 2月 19日 | インディーゲームドットコム 編集部
カザフスタンのアルマティに拠点を置くインディースタジオ Contrast Games は、開発中の2.5Dメトロヴァニア 『Akatori』 のプレイアブルデモをSteamにて公開した。本作は、2月23日(現地時間)から開催される「Steam Nextフェス」への参加も決定しており、現在は一足先にその独特なゲームシステムを体験することが可能だ。
■ 1. 「杖」がすべてを司る、流動的なアクション
本作の最大の特徴は、主人公の若き修道女 マコ(Mako) が操る神秘的な杖だ。この杖は単なる武器ではなく、移動や探索の鍵となる。
- リズム感溢れる戦闘: 地上と空中をシームレスに繋ぐコンボ、杖を投げつけて呼び戻す遠距離攻撃など、スピード感のあるバトルが展開される。
- カンフー・パルクール: 杖を使って壁を登り、滑空し、地形で加速する。戦闘と移動が一つの「流れ(フロー)」として設計されており、プレイヤーの操作技術がそのまま探索の爽快感に直結する。
■ 2. ピクセルアートと3Dが織りなす「2.5D」の世界
『Akatori』は、精細な 2Dピクセルアートのキャラクター を 美しい3D背景 の上に配置する2.5Dスタイルを採用している。
- 多彩なバイオーム: 中世アジアを彷彿とさせる「修道者の森」から、垂直な構造が特徴的な「竹の地帯」、呼吸管理が求められる「水中エリア」まで、各次元ごとに異なる生態系とギミックが用意されている。
- 生きたエコロジー: 敵キャラクターたちは単にプレイヤーを襲うだけでなく、互いに争ったり罠を作動させたりと、環境に応じた自律的な行動を見せる。
ピクセルと3Dが融合した、奥行きのある幻想的なビジュアル。
■ 3. 体験版の内容と製品版への展望
今回公開された体験版は約 45分 のボリュームで、3つのエリアと10種類以上の敵、そして最後にはボス 「バンブルビー(Bumblebee)」 との死闘が待ち受けている。
現在、Steamでのウィッシュリスト登録も受付中。中央アジアのスタジオらしい、独特の美的センスと野心的なアクション設計が光る一作だ。
📋 『Akatori』作品情報
| 項目 | 内容 |
| デベロッパー | Contrast Games (カザフスタン) |
| リリース予定 | 2026年内 |
| プラットフォーム | PC (Steam), PS5, Xbox Series X|S, Switch |
| ジャンル | 2.5D メトロヴァニア / アクションプラットフォーマー |
| 対応言語 | 日本語、英語、ロシア語、中国語(簡体字)、ドイツ語 |
| Steamストア | こちらからチェック |
💡 編集部の視点
杖を投げ、そこに飛び乗り、さらに敵を打ち上げる。この一連の動作が非常に滑らかで、『Hollow Knight』や『Dead Cells』といった名作に慣れ親しんだファンも納得の「手触り」になっています。カザフスタンから世界を狙うこの挑戦作、Steam Nextフェス期間中にぜひ触れてみてください。
スチームショップページ:
https://store.steampowered.com/app/1442520/Akatori/








