■「バーニングビーバー2023」、来る12月1日から3日間東大門デザインプラザで開催
■バーニングビーバー2022 一緒にしたゲーム創作者、スポンサーなど200人余り招待した「ビーバーたちの夜」で今年行事計画初公開
■ゲーム創作者と香油者たちのプラットフォームとして、12月本行事のほか毎月多様な参加の場づくりインディゲーム文化拡散
スマイルゲートフューチャーラップは、インディゲームカルチャー&フェスティバル「バーニングビーバー2023」を来る12月1日から3日までソウル東大門に位置する東大門デザインプラザ(DDP)で開催すると11日明らかにした。
バーニングビーバーは、スマイルゲートが国内ゲーム開発の底辺を拡大し、インディゲーム創作者を支援するために昨年から始めたインディゲームカルチャー&フェスティバルだ。昨年12月、ソウル新沙洞のカロスギルで開かれた第1回バーニングビーバーには計500人余りのインディーゲーム創作者が参加、170種のゲームを披露した。
3日間の行事期間中に合計8,000人余りの観覧客が訪問し、ストーブプラットフォームにオンライン展示館を運営して地域制限なくインディゲームを楽しむフェスティバルとして大きな成功を収めた。今年進行する第2回バーニングビーバーでも幅広いジャンルのインディーゲームを披露するのはもちろん、インディーゲーム生態系活性化のための多様なプログラムが行われる予定だ。
バーニングビーバー2023に参加するインディゲーム創作者募集は7月10日から9月3日まで行われる。今年は▲アーリーアクセスを含む発売1年以内のゲーム▲昨年バーニングビーバー展示ゲーム▲制限された条件なしで出品できる一般選考など3つの分野に分けて参加チームを選定する予定だ。参加を希望するチームはバーニングビーバー公式ホームページで支援すればよい。
祭りに参加する創作チームには展示ブースはもちろん、展示に必要な周辺機器一体が支援される。また、展示期間中に宿泊と食事はもちろん、創作者だけのための専用グッズが提供されるなど、豊かな恩恵が与えられる。
スマイルゲートは来る12月開幕する本イベントに先立ち、イベントの水準を一段階高めるための多彩なプログラムを毎月披露する計画だ。今月には去る7日’ビーバーたちの夜’行事を開き、バーニングビーバー2023の主要プログラムを初公開した。この席には去る第1回バーニングビーバーに参加した創作者とスポンサーが招待され、過去の祭りを振り返って今年の祭りに期待する点などについて話を交わした。
8月にはインディーゲーム創作者が1泊2日間ゲームを開発し、創作に対するお互いの経験を分かち合う「ビーバージャム」が、9月にはインディーゲーム創作者たちが深い会話と真剣にコミュニケーションできるグループセミナー「ビーバーサロン」が開催される予定だ。 10月にはゲーム開発のノウハウとインサイトを共有するカンファレンス「ビーバーコン」が公開され、11月にはバーニングビーバー2023の前夜祭「ビーバーたちの夜」が計画されている。
スマイルゲート・フューチャーラップ・ペク・ミンジョンセンター長は「バーニングビーバーは健康なゲームエコシステムのためにインディーゲームと創作者の多様性を支援し、創作者と香油者の両方を楽しく参加し、インサイトを得ることができるように豊かなプログラムを設ける計画」とし「バーニングビーバーはインディゲーム創作者たちが中心となる祭りだ。大衆に楽しさを与えることができる情熱あふれる創作者たちの多くの関心と支援をお願いする」と話した。
「バーニングビーバー2023」に関する詳細は公式ホームページから確認することができる。