京畿道は去る11月17日から19日まで’G-STAR 2022’で都内ゲーム関連企業20社が参加した京畿道館を運営して4,187万ドル相当の契約推進成果を出したと21日明らかにした。
G-STARは毎年下半期釜山で開催される国際ゲーム展示会だ。今年は3年ぶりに開催され、歴代最大規模でBTC館1,957ブース、京畿道管が運営されたBTB(企業間取引)館も564ブース運営された。
東はジスタBTB館で京畿道ゲーム企業の国内外販路開拓を支援するために「京畿道館」を設け、北米、日本、ヨーロッパなど世界各国のゲーム関連関係者(パブリッシャーなど)との1:1オン・オフラインビジネスマッチングおよび通訳を支えた。
GISTABTB京畿道館には今年モバイル、PCゲームだけでなく、体験型ゲーム、VRゲームプラットフォーム、eスポーツ教育プログラムなど、京畿道20社の多様なゲームがGISTAを訪れた世界各国のゲーム関係者とビジネス相談を進行した。
京畿道館に参加したチニスタジオチェ・セビョン代表は「リアルタイム翻訳で全世界の人とリアルタイムでコミュニケーションをとって楽しめるグローバルコミュニティMMOPRG「ティタイニーオンライン」を持ってジスタを見つけた」とし、「最近非公開テスト(CBT)を進行する」など本格的なグローバル発売を控えて、ジスタ京畿道館で進行したビジネス相談が大きな助けとなった」と話した。
ソン・ウンシルも未来産業課長は「3年ぶりに開催された国内ゲームショーGISTAで京畿道管運営を通じて、国内外の配給会社に都内優秀なインディーゲームを披露できてうれしい」とし「京畿道が開催する国内代表ゲームショーである2023プレイエキスポ(PlayX4)にも多くの関心と参加してほしい」と話した。
一方、産業通商資源部が発表した2020年の輸出入動向によると、ゲームの輸出規模は81億9千万ドルで、Kコンテンツ輸出の約70%を占める。これは韓国の主要輸出品目である二次電池(75億1千末ドル)を上回った数値だ。