「スタッパーケース」は、事件資料を読み、怪しい言葉の組み合わせを通じて犯行の真相を明らかにするインディーゲームプロジェクトです。ゲームは個別の出来事を盛り込んだ5つのチャプターで構成されており、様々な組み合わせによってストーリーが変化します。ゲームはビジュアルノーベル形式の会話モードと推論モードを行き来し、イベントを解決する必要があります。
◈ゲームの背景
ゲームの舞台は196X年、「ステッパー」と呼ばれる超能力者が存在する世界…
ステッパーが超能力で犯行を隠蔽しようとすると、一般的な捜査ではその真相を明らかにすることができないので、超能力関連事件を専担する「マナ事件専担班」が存在します。
マナ事件専門委員では、ステッパー捜査官が超能力を利用して事件を捜査します。
ゲーマーはマナ事件専担班の新入捜査官、ノートとなり事件を解決していくことになります。
◈ゲームの説明
「スタッパーケース」は事件資料を読み、怪しい手がかりの組み合わせを通じて超能力が使われた犯行の真相を明らかにするゲームです。
事件資料は、容疑者の超能力を記録しておいた文書から、同僚が超能力を利用して調査した記録まで、さまざまな種類があり、それぞれの文書は5つ以上の手がかりを含んでいます。
文書に特定の部分を組み合わせて、新しい事実を少しずつ探していかなければ、犯人の渋滞に到達することができます。ストーリーが進むにつれて、より多くのインシデント資料を入手することができ、時には直接現場を捜査してインシデント資料を記録することもあります。
ゲームは個別の出来事を盛り込んだ5つのチャプターで構成されており、様々な組み合わせによってストーリーが変化します。ゲームはビジュアルノーベル形式の会話モードと推論モードを行き来し、イベントを解決する必要があります。
推理モードは「スタッパーケース」だけのユニークなプレイで行われます。さまざまなイベントデータを照合し、組み合わせにより、会話モードで発生した疑問を解決できます。隠された組み合わせを試すと、サブストーリーが解禁されることもあります。
「スタッパーケース」は11月9日までタンブルバッククラウドファンディングを行い、2023年3月スチームを通じて発売される予定です。
◈プロジェクトスケジュール
◈開発チーム紹介