グラビティはメタバスゲームプラットフォームのサンドボックスと共に7日から「ラグナロク」をテーマにしたゲームジャムを進行すると明らかにした。
今回のゲームジャムは2022年20周年を迎えたグラビティの代表IP「ラグナロク」をテーマにザサンドボックスで提供する無料3D制作ツール「ボックスエディット」と「ゲームメーカー」を使って多様なメタバスゲームコンテンツを制作するコンテスト展だ。 。
ゲームジャムに参加するためには「ラグナロク」世界観と「ラグナロク」ストーリーなどを活用した体験型コンテンツを制作し、7日から10月9日までオンラインで作品を提出すればよい。参加対象は韓国を含む「ラグナロク」を愛する世界中のサンドボックスユーザーが対象であり、個人はもちろんインディーゲームチームやゲームスタジオも自由に参加できる。
総賞金250,000SANDが提供される「ラグナロク」ゲームジャムは、最大限多様で個性あふれる作品を選定し、より多くの参加者が受賞できるように受賞部門を拡大した。受賞部門には「総合優秀賞」のほか、「アイデア賞」と「デザイン賞」、「ユーザー投票人気賞」などがあり、ガイドに合わせて作品を提出するだけで合計500人に「参加賞」として100SANDを支給する。
また、ソーシャル購読イベントに参加すると抽選を通じてザサンドボックスで使用できる「ラグナロク」キャラクター「ノビス」NFTを報酬として提供する。 「ラグナロク」20周年を記念して、サンドボックスホームページ内のマーケットでは「ラグナロク」のキャラクターとアイテムをNFTで制作して限定販売し、該当NFTはゲームジャムコンテンツ制作に使用できる。
両社はこの他にも「ラグナロク」20周年をテーマにボクセルキャラクターとアイテムを作れば入賞者にグラビティインゲームクーポン5万ウォンとSANDを報酬として支払うボックスエディットコンテストも一緒に進行する。
「ラグナロク」ゲームジャムの詳細な説明は、「ラグナロク」ゲームジャムページで確認できます。