京畿コンテンツ振興院(院長ミン・セヒ、以下、キョンコンジン)は、8月に開催される「コーナーインディーゲームショー2022(以下BiEx 2022)」で未出発部門とメタバス特別賞を新設したと10日明らかにした。
主催側はゲームショー参加作の中で優秀ゲームを選定する「BEX Awards」で▲未発売部門TOP2、▲メタバス特別賞を新設して競技コンテンツ振興院長賞と総800万ウォンの賞金を支給する計画だ。
「ビークス賞」は審査委員の評価と観覧客の投票を合算し、▲発売部門TOP3、▲未発売部門TOP2、▲メタバス特別賞、▲審査委員賞、▲奨励賞、▲人気賞など計6部門で12個のゲームを選定して総1,600万ウォンの賞金を支給する。
‘BEEX 2022’はインディーゲーム会社の広報を支援するためのフェスティバルで、京コンジンは2020年から(株)ネオウィズと共同主管として参加している。
今年はメインスポンサーである京畿道とソウル市のほか、Google Playインディフェスティバル、Twitch、Megazonクラウド、インベン、ルリWeb、アイアンソースがスポンサーとして参加するなど、例年より規模がさらに拡大して期待感を高めている。
「Biex 2022」は来る8月11日から17日まで一週間行われ、参加を希望するインディーゲーム開発会社は公式受付ページでオンラインで受付すればよい。
参加資格はインディーゲームを開発するだけで14歳以上国内外の個人開発者または開発会社で、PC、モバイルなどのプラットフォームに関係なく無料で受け付けることができる。受付期間は7月5日午後5時まで行われる。
ゲームユーザーはイベント期間中にオンラインページを通じて様々なジャンルと独創的なインディーゲームを直接体験し、最新のゲーム映像も楽しめる。
キョンコンジンミン・セヒ院長は「今年からはインディーゲーム支援をさらに拡大しようと優秀作授賞を進行することになった」とし「出品作すべてが競争関係ではなく一緒にコミュニケーションして楽しめるゲームショーになるように支援を惜しまない」と話した。 。