スマイルゲートストーブ(代表ハン・ヨンウン)で運営しているインディーゲームプラットフォーム「ストーブインディー」がインディーゲーム創作者を支援する「ファンディングパック」プログラムを立ち上げたと25日(金)発表した。
ストーブインディーが今回披露する「ファンディングパック」プログラムは、インディーゲーム開発会社のゲーム立ち上げのため、ファンディングの進行から発売まで実質的な支援を提供するプログラムだ。 「ファンディングパック」プログラムに参加する開発会社は、クラウドファンディング成功金額の50%、最大1,000万ウォンまでさらに支援を受けることができる。
特に開発費用支援だけでなく、審議、創作、広報支援も含まれ、ゲーム発売のためのすべての支援を総網羅している。また、行政的、金銭的支援の他にも、政府支援事業案内やゲーム開発、産業展望、事業戦略、後続のファンディングノウハウなど、ゲームの興行のためのアドバイスなど全般的なメンタリングも受けることができる。
ストーブインディの「ファンディングパック」プログラムでインディゲーム開発会社は開発資金をより安定的に確保できるようになる見通しだ。つまり、「ストーブインディが保証するタイトル」という点を通じてクラウドファンディングスポンサーに信頼を伝達することにより、より成功したファンディングに役立つことができるからだ。
さらに、ストーブインディは「ファンディングパック」プログラム参加者間の活発なネットワークと「ファンディングパック」の他にも、スマイルゲートの多様な創作者支援プログラムの連携性を確保し、より長期的で活発な創作活動を続けることができるように支援する予定だ。
スマイルゲートストーブのヨ・スンファン理事は「今回お目見えする『ストーブインディの『ファンディングパック』プログラム」は、インディーゲーム開発会社が必要とする多様な支援を含んでいるプログラムで、徐々に支援項目を多様化する予定だ。 「ファンディングパック」プログラムを通じて優秀なゲームが発売され、より多くの消費者に会って光を放つように支援を惜しまない予定だ」と話した。
現在、ファンディングパック参加が確定したゲームは、ビジュアルノーベル「スズメ畑サイギロ」とデッキビルRPG「シャンブルズ」が決定した。 「スズメ畑サイギルロ」はクラウドファンディングを成功裏に終え、2023年の発売を控えている。 「シャンブルズ」は現在、本格的なクラウドファンディングの進行を控えている。
ストーブインディー「ファンディングパック」プログラムについて質問がある場合、または参加を希望する開発会社は担当者に電子メール(indie.incubator@smilegate.com)に問い合わせてください。