韓国コンテンツ振興院は、優秀な国内ゲーム会社の海外市場進出支援のために2022ゲームスカムおよび東京ゲームショウ韓国共同館参加企業を募集すると明らかにした。
8月24日からドイツのケルンメッセで行われるゲームスカム韓国共同館はB2B展示期間15社内外を募集する。韓国共同館内B2Bブース(3m×3m内外)及び専用ビジネス相談スペース4席規模が提供され、企業別伝達通訳人材1人と多様な広報プログラムが行われる予定だ。
9月15日から18日まで4日間行われる東京ゲームショーは、B2C展示場に15社内外の展示スペースが設けられる。韓国共同館内B2Cブース(5m×5m内外)と共用ビジネス相談テーブル、コンテンツデモが可能な個別企業別プレイデモが提供され、様々な広報プログラムが一緒に進行される。
今回海外展示会韓国共同館参加募集は6月10日(金)11時まで韓国コンテンツ振興院ホームページ(https://www.kocca.kr)を通じてオンラインで申し込むことができ、詳細な問い合わせは振興院ゲーム産業チーム担当者( 061-900-6323 / min@kocca.kr)に連絡すればよい。
選定企業は6月16日の評価を通じて6月20日の最終確定及び結果が通知される予定だ。