韓国ソウルの小規模インディースタジオCanOpenerが開発する自社パブリッシングのダークファンタジー戦略ゲーム『Dungeon Settlers(ダンジョン・セトラーズ / 던전 세틀러즈)』が9月4日にSteamアーリーアクセスとして配信される。2026年6月のSteam Next Festで最も多くプレイされたデモTop 50に選出され、現在Steamウィッシュリスト25万件を突破。ゲームプレイトレーラーはYouTubeで30万回再生・1万4,000いいねを記録した。
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定着地を管理しながら4人のパーティでダンジョンを攻略する——二つの世界が連動する構造
本作は定着地シミュレーションとダンジョンクローリングを組み合わせたダークファンタジー戦略ゲームだ。プレイヤーは定着地を管理・発展させながら、同時に4人で構成された遠征隊を編成して手続き的に生成されるダンジョンを探索する。定着地の成長とダンジョン遠征の進行が相互に連動する設計が特徴だ。
「RimWorldとDarkest Dungeonの出会い」という表現が国内外コミュニティで広まっているように、定着地管理の複雑さと死亡と喪失の重いダンジョン体験という二つのジャンルの核心的な緊張感を一つのゲームに融合させている。
Next Festデモから大幅拡充——ライカン種族・ボス戦・第2地域を新規追加
今回のアーリーアクセス版はNext Festデモから内容を大幅に拡充した。新種族「ライカン(Lycan)」と専用の槍スキルツリー、デモでは体験できなかった地域別ボス戦、そして第2地域「朽ちた土穴(문드러진 땅굴)」が新たに追加される。ゲーム全般のコンテンツ強化と利便性改善も実施済みだ。
CanOpenerは9月中にアーリーアクセス開始後のアップデート計画を記したロードマップを公開する予定だと発表している。
リアルタイム一時停止戦闘×2Dピクセルアート——ハードコアとパーマデスの重み
戦闘は実時間一時停止方式を採用。戦況を止めて指示を出し、再開する戦術的なプレイが求められる。2Dピクセルアートで描かれたダークファンタジーの世界観は、定着地の管理やキャラクター育成の細部まで精緻に表現されている。ハードコアとパーマデスの要素により、各遠征と各キャラクターの命が持つ重みは一貫して高い。
編集部コメント
ウィッシュリスト25万件という数字は、K-インディーのSteam戦略タイトルとして異例の規模だ。Next Festでデモをプレイしたユーザーの高い関心がそのまま積み上がった結果として、アーリーアクセス開始直後の評価が今後の長期的な評価の基準点になる。
「RimWorldとDarkest Dungeon」という比較が自然発生的に広まった事実は、コンセプトの訴求力がジャンルファンに的確に届いていることを示している。日本語対応も確定しており、コロニーシム・ダンジョンクローラーいずれかのファンなら9月4日のアーリーアクセス開始に向けてウィッシュリストを確認してみてほしい。
「ダンジョンセトラーズ(Dungeon Settlers)」に関する情報
| アイテム | 内容 |
|---|---|
| 開発会社 | CanOpener(ソウル、韓国) |
| パブリッシャー | CanOpener(自己公開) |
| ジャンル | コロニーシミュレーション/ダンジョンクローラー/戦略RPG/ダークファンタジー |
| リリースプラットフォーム | PC(スチーム) |
| 発売予定日 | 2026年9月4日 |
| コアシステム | リアルタイム一時停止戦闘/定住村建設/キャラクター育成/ランダムダンジョン |
| グラフィック | 2Dピクセルアート |
| 主なキーワード | リムワールド、ダキストダンジョン、コロニーシム、ハードコア、パーマデス、戦術RPG |
| サポート言語 | 英語、フランス語、ドイツ語、ロシア語、日本語、中国語(簡体字/繁体字)、韓国語、スペイン語 |
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