■昨年続いて二度目、創作者のためのイベント…今年は独創的な台湾創作者を集中照明
■オープンランで楽しむ9作品・ユーザーのプレイと応援が創作者の次の旅を導く販売奨励金で支給
スマイルゲートのグローバルゲームプラットフォーム「ストーブ」が10月1ヶ月間、インディゲーム創作者のための特別な祭り、「インディハイライトフェスティバル(Indie Highlight Festival、以下、イン・ハ・ペ)」を開催すると1日(水)明らかにした。

昨年、国内優秀インディゲームを照明して初足を離した「イン・ハ・ペ」は今年、台湾創作者たちの独創的なインディゲームを集中照明する。ストーブは今回のフェスティバルを通じて台湾創作者たちの個性あふれるゲームをストーブのグローバルユーザーに披露できるようにデジタルフェスティバルの場を設ける。また、利用者とのコミュニケーションなど実質的な成果につながる機会を提供する予定だ。
フェスティバル期間ストーブでは台湾インディゲーム9種を約2万人の利用者が直接楽しめる特別な機会を提供する。今回のラインナップには、リズムとログライク要素を絶妙に組み合わせて好評を受けた「リズム魔女:死と一緒に踊る」、優れたグラフィックとイラストで注目された「ヴァルキリー:包囲突破」、そして独特の感性の洗練された3Dパズルゲーム「キューブクロス」とQube Qross見せる作品が含まれた。
「イン・ハ・ペ」に参加するユーザーは10月に1ヶ月間、対象ゲームを直接楽しむことができ、ユーザーのプレイとコミュニケーションを通じたプラットフォーム指標に基づいて最終順位が決定される。順位によって販売奨励金が支給され、これを通じて創作者の後続開発と次期作の準備に実質的な役に立つ予定だ。
ストーブは「イン・ハ・ペ」を単純な体験イベントではなく、創作者とユーザーが一緒に作っていく生態系好循環構造の始点と見ている。特にインディーゲームを愛するストーブユーザーたちの心からの遊びは創作者に以前経験しなかったフィードバックと応援に伝えられ、創作者の次の旅を一緒にする力となっている。このため、イベント終了後も参加作の販売を積極的に支援し、多様なプロモーションと割引特典を通じてユーザーと創作者の持続的な接点を拡大する計画だ。
スマイルゲートストーブインディー事業を担当するヨ・スンファン理事は「インディーハイライトフェスティバルは台湾インディーゲーム生態系の独創性と潜在力をストーブのグローバルユーザーに集中照明する重要なオンラインフェスティバル」とし、「今後もストーブはアジア全域の独創的なインディーゲーム創作者と、生態系の拡大に先駆けていく」と話した。
イン・ハ・ペ関連の詳細はストーブ内公式ページ( https://store.onstove.com/ja/store/INDIEHIGHLIGHT )で確認できる。