■見どころと楽しめる街 豊城、16日~18日3日間8千人余りの街路樹道ポップアップビル訪問
■インディゲームに向けた大衆関心の確認、創意、創作、創業底辺拡大と生態系発展のための努力、さらに拡大すること
■バーニングビーバー2022オンラインは来年1月15日まで続きます
スマイルゲートフューチャーラップセンターは、インディーゲーム&カルチャーフェスティバル「バーニングビーバー2022」オフラインイベントが大衆と関係者の好評の中で盛況のうちに終了したと20日(火)明らかにした。
バーニングビーバー2022オフライン行事は16日(金)から18日(日)まで3日間ソウル新沙洞街路樹道ポップアップビル、’ビーバーワールド’で開かれた。 「バーニングビーバー」は、自分の体よりはるかに大きいダムを作るビーバーの情熱が、仮想の世界で自分だけの創作物を作るゲーム創作者の情熱に似ている点に着目して、形象化した今回の祭りのキャラクターだ。
今冬最強の韓派が追い込まれたこの期間中、500人余りのゲーム業界関係者とゲームに関心が多い一般人や学生、デートを楽しんできてきた恋人、子供を含む家族単位の観覧客まで、合計8千人余りがビーバーワールドを求めて現場雰囲気を熱く甘くする。
合計4階、延べ面積2,200㎡のビーバーワールドはインディーゲーム展示ブース80をはじめ、企画展示ゾーンとグッズ販売ゾーン、イベントゾーンなど様々な楽しみ方で展示場を訪れた観覧客を迎えた。ビーバーワールドを訪れた観覧客は、ビーバーワールドへの旅行というコンセプトで、入場時にビバーワールド専用パスポートであるビパスと財貨であるビトークンなどを提供された。
観覧客はこれを利用して多様なインディゲームをプレイする一方、ビーバーワールドのあちこちに用意された豊かなイベントに参加し、NPC(Non Player Character)に扮した進行要員たちとハイファイブを分けて楽しい思い出を築いた。
イベントの最後の日である18日(日)ビーバーワールドを訪れたイ・タクくん(九日高校1年生)は「いつもゲームが好きで楽しむ方なのに、思ったより多くのゲームをしてみることができ、イベントもあり本当に楽しかった」とし「特に普段に触れにくいゲーム開発に関する話を聞くことができて有益だったと思う」と訪問所感を明らかにした。
バーニングビーバー2022に参加した開発会社も、感動的な反応を見せた。今回のイベントで「リップルエフェクト」というシューティングゲームを展示したアウトサイダーキッズキム・ジョンデ代表は「より良いゲームを作るためにはユーザーたちのフィードバックがとても重要なのに今回のバーニングビーバーイベントが大きな助けになった」とし「インディゲームが大衆と会うできる接点が広がったようだ」と話した。
一方、バーニングビーバー2022のオンラインイベントは来年1月15日まで続く。ストーブインディとメタバス(ZEP)などのオンライン展示館で150以上のインディゲームを楽しむことができる。特に来る21日(水)~22日(木)2日にかけてゲーム業界著名人らがインサイトを共有するオンラインカンファレンスビーバーコンが開かれる。
スマイルゲートストーブのハン・ヨンウン代表が「インディゲーム創作者と共に成長するプラットフォーム」をテーマに発表する予定だ。また、79万人の購読者を保有したYouTubeチャンネル「G食百科」を運営するキム・ソンフェ代表は、「包みのINディ、人のINディ」をテーマに発表に出る。
スマイルゲートフューチャーラップペク・ミンジョンセンター長は「バーニングビーバー2022オフラインイベントでインディーゲームとゲーム開発に対する大衆の関心を確実に確認できた」とし「スマイルゲートグループはフューチャーラップ財団を筆頭に今後さらに積極的かつ体系的な支援活動としてゲーム開発 生態系の発展と創造、創作、創業活動の底辺拡大に努めます。来年予定されているバーニングビーバー2023にさらに発展したインディーゲーム生態系に会うことになるだろう」と抱負を明らかにした。