グローバルインディゲームフェスティバル、「2022インディクラフト」仮想ゲームショー出品のための国内外のインディゲーム開発会社の関心が続いている。
城南市が主催し、城南産業振興院と韓国モバイルゲーム協会が共同で主管する「2022インディクラフト」は、2017年から推進してきたグローバルインディゲーム公募展だ。
イベントは創造的なアイデアと優れたゲーム制作技術を保有した中小インディゲーム開発会社を発掘し、持続可能な事業化支援を通じてグローバルゲーム産業をリードする革新ゲームを育成することはもちろん、健康なゲーム生態系の造成に寄与するために始まった。
昨年、国内初のメタバスを活用したオンライン仮想ゲームショーを進め、大きな好評を受けた「インディクラフト」は、アップグレードされたメタバスプラットフォーム「ディトランド」に発展した姿を見せる計画だ。 PCだけでなくモバイルでも接続できる環境を造成し、国内だけでなくグローバルユーザーやゲーム産業関係者のアクセスが容易になるように準備した。
オンライン仮想ゲームショー展示参加機会の他にも1対1で行われるメンタリングとゲーム専門家で構成された専門家レビュー団運営、計4億ウォンに達する賞金と事業化支援金支援など追加的な支援もインディゲーム開発者たちの心を動かしている。特に事業化支援金は、選定された開発会社が直接希望する分野に使用できるようにした。
また、ワンストア、エクソラ、メガゾーンクラウド、ネットマーブルなど有数の国内外ゲーム産業関係会社らの大韓民国中小ゲーム産業発展のための後援も続いている。
韓国モバイルゲーム協会の関係者は「オンライン仮想ゲームショーに参加しようとする開発会社の問い合わせだけでなく、インディゲーム支援のための社会的貢献のために後援を進めたい企業の問い合わせが続いている」と明らかにした。
グローバルインディゲームのフェスティバルになる今回の「2022インディクラフト」は、来る14日まで出品作募集を進めている。募集関連公告文及び提出書類様式は、会議専門サイト オンオフミックスからダウンロードすることができ、検索ウィンドウに「インディクラフト」を検索しても確認することができる。
その他のスポンサーやイベントに関するお問い合わせは、韓国モバイルゲーム協会電話(070-8680-6477)またはEメール(indiecraft@k-mga.or.kr)を介して可能です。