城南産業振興院と城南ゲームヒーリングセンターが共同主管する家族単位体験型ゲーム文化行事である’2025ゲームパムニック(Game Family Picnic)が来る6月22日(日)中原ユースセンターで開催する。

今回のイベントは家族間のコミュニケーションを促進し、世代が一緒に楽しめる健康なゲーム文化を造成することを目標に城南市とゲーム文化財団が主催し、子どもから大人まで多様な年齢層の市民が一堂に会して一緒に楽しむ家族向け体験フェスティバルとして好評を得ている。
特にイベント募集と同時に前例のない熱い関心が続き、合計443家族(約1,700人)が申請、募集規模をはるかに上回る参加熱気を見せた。城南市は参加動機などを基準に審査し、60家族(約250人)を最終選定した。
ゲームパムニックでは、▲GEIOゲーミングロボットを活用したコーディングロボット対戦▲職業世界を体験するVRコンテンツ▲子供と親がチームになって一緒に競技を繰り広げるドローンサッカー▲家族が一緒に楽しめる様々なボードゲーム体験ゾーン▲特殊コントローラを活用したインディーゲームとメタバースゲーム多彩に用意される。
さらに、専門相談会社が全家族を対象に進行する家族媒体相談プログラムを通じて、デジタル環境の中の健康な家族関係形成に対する実質的な助けと共感の時間を提供する予定だ。
ソンナム市場シン・サンジンは「今回のゲームパムニックは単なる娯楽の場ではなく、親と子どもが友達のようにゲームを通じてコミュニケーションし理解できる大切なきっかけになるだろう」とし「城南市は今後も市民全員が世代と好みを越えて一緒に交わる温かい文化都市、そして技術と共感が共にするスマート。
これにイ・ウィジュン城南産業振興院長また「単純な体験を超え、城南市が志向する未来志向的で温かいデジタル文化都市への跳躍を象徴する代表行事」と伝え、「今後家族・世代統合型政策プログラムのモデルに拡張されるよう支援を惜しまない」と強調した。
