OP.GGはソウル市とソウル経済振興院(SBA)と協力してゲーム企業の新規マーケティングプラットフォーム発掘のための「SBA X OP.GG」ゲームコンテンツマーケティング支援プログラムを進行すると明らかにした。
今回のプログラムでOP.GGはソウル経済振興院とソウル素材ゲーム企業を対象に自社ゲームをユーザーが体験してみることができるプラットフォームを提供し、ゲーム産業内の好循環構造の確立及び同伴成長のための新たな試みを敢行する。
「SBA X OP.GG」は、成長している国内ゲーム企業が自社のゲームをより多くの人に披露できるように、OP.GGデスクトップアプリを通じて体験版を提供することになり、シンプルプレイだけでなくゲームダウンロードページ接続を介したゲームコンテンツ購入やプレイの連携など、実質的なゲーム広報支援まで続く予定だ。
プログラムに参加しようとするゲーム企業は6月19日までソウル経済振興院ホームページ(sba.kr)を通じて支援することができる。採用された5社は、中高校生が休暇を迎える7月から8月まで約6週間OP.GGデスクトップアプリで、自社のゲーム体験版を披露する機会を提供されることになる。 OP.GGが去る2月、OP.GGデスクトップアプリを通じて提供したインディーゲーム「Alpo: Way Home」の体験版は、ユーザーに肯定的な反応はもちろん、ゲームの国内と海外の広報に大きな助けになったことがある。
イ・ガンはOP.GG事業戦略セル長は、「国内ゲーム企業がさらに一歩成長できる足場を用意できる意味のあるプログラムをソウル経済振興院と共に披露できるようになって嬉しい」とし、「OP.GGは韓国ゲーム業界の成長を今後も引き続き支援していき、今回のプログラムにも多くの関心をお願いする」と話した。
「SBA×OP.GGゲームコンテンツマーケティング支援」の詳細については、ソウル経済振興院ホームページ内の企業支援およびソウル事業のお知らせメニューで確認することができる。