ケセラゲームズ(代表パク・ジェヒョン)は自社がサービスするオリジナルリズムゲーム’KALPA(カルパ)’のクラウドファンディングを進行すると伝えた。
今回のファンディングは目標金額の1,167%を超えた「KALPA」の初のタンブルバックファンディング以来、約2年ぶりにオープンした。特にゲーム発売のための2020年当時とは異なり、これまで「KALPA」をプレイしてきたファンダムのためのファンディングで、最近グローバルファンディングサービスを開始しているファンディングを通じて来る12月5日(月)まで進行する。
これまで「KALPA」を愛してくれた演奏者を招待する特別なストーリーで始まる今回のファンディングはキャラクターカード、人形、キーリング、アクリルスタンド、OSTアルバムなど多彩なグッズに会うことができる。また、様々な公式SNSチャンネルを通じてヘッドセット、ギフトカード、インゲーム財貨など豊富な商品を支給するローンチ記念イベントも進行される。
ケセラゲームズハイル区理事は「今回のファンディングはこれまで「KALPA」を愛してくださったユーザーたちに感謝の気持ちを伝えるために企画された。言語と決済手段を支援できるように気を使った」とし「今回のグローバルファンディングプロジェクトを通じて「KALPA」がリズムゲームを超えてIP拡張を成し遂げるとともに、世界中の演奏者たちに重要なプレゼントになることを希望する」と伝えた。
トップダウン方式の5キー鍵盤型オリジナルリズムゲーム「KALPA」は、世界中の有名作家たちが参加した美少女イラストやオリジナル音楽を前面に出して有料マーケティングなしでGoogleプレイとアプリストアを通じてグローバル80万ダウンロードを記録中だ。
特にリズムゲームの宗主国といえる日本で大きな人気を集めており、2021インディークラフトでエクソラピック、2021ジスターBICショーケース参観客投票1位人気賞などを受賞することで興行性と作品性を共に認められた作品だ。