掴んで、投げて、突き進め!」――トレジャー作品のDNAを継承する、デタッチャブル・アーム・アクション。
2026年 1月 30日 | インディーゲームドットコム 編集部
ブラジルのインディーデベロッパー Asteristic Game Studio は、新作2Dアクションプラットフォーマー 『DekaDuck(デカダック)』 の公式ゲームプレイトレーラーを公開した。
本作の開発チームは、クラシックな16ビットアクションを現代に蘇らせた傑作『Vengeful Guardian: Moonrider』の共同開発としても知られる実力派。今作では『ロックマン』シリーズのスピード感に加え、**『エイリアンソルジャー』『ゆけゆけ!トラブルメーカーズ』『シルエットミラージュ』**といったトレジャーの名作群から強いインスピレーションを受けているという。
■ 1. 「機械の腕」が戦略の鍵:デタッチャブル・メカニクス
本作の最大の特徴は、主人公デカダックの**「取り外し可能な機械の腕」**だ。単なる攻撃手段ではなく、画面上のほぼすべてのオブジェクトを「掴む」ことができる。
- 敵を武器に: 捕まえたコウモリをブーメランのように投げたり、敵の爆弾を奪って利用したりする。
- 機動力の拡張: バネのような敵を掴んで大ジャンプを繰り出したり、敵を足場にして空中を駆け抜けたりと、アクションの自由度は極めて高い。
- パズル的要素: 敵との相互作用は戦闘だけでなく、ステージのギミックを解く鍵にもなっている。
■ 2. 「慣性(モメンタム)」を制する者がステージを制す
『DekaDuck』は、単に敵を撃つだけのゲームではない。
- スピードと実験: プレイヤーのポジショニング、タイミング、そして敵とのインタラクションによって生まれる「勢い(慣性)」を維持することが推奨される。
- ハイスピード・アクション: ダッシュや「スーパーダッシュ」を駆使し、流れるような動きで敵をなぎ倒していく快感は、熟練のゲーマーをも唸らせるだろう。
■ 3. 美しい手描きアニメーションと奇妙な世界観
アリストの Glauco Silva 氏が描く2Dアニメーションは、滑らかかつ色彩豊か。機械の森からネオン輝くサイバーシティまで、個性豊かな6つの世界がプレイヤーを待ち受ける。
ストーリーの始まり: 銀河警察から逃亡中の天才科学者 Dr. Less。未知の惑星に不時着した彼は、自らの明晰な頭脳と「娘のペットのアヒル」を融合させ、究極の賞金稼ぎ『DekaDuck』を誕生させた。
『DekaDuck』作品情報
| 項目 | 内容 |
| デベロッパー | Asteristic Game Studio (ブラジル) |
| ジャンル | 2Dアクションプラットフォーマー |
| プラットフォーム | PC (Steam) |
| リスペクト作品 | ロックマン、エイリアンソルジャー、ゆけゆけ!トラブルメーカーズ |
| 主な特徴 | 手描き2Dアート、機械の腕による掴みアクション、慣性ベースの移動 |
ショップページ:
https://store.steampowered.com/app/3715040/DekaDuck/
