ダンデリオンが語る「誇張だらけ」のゲラルト伝説。スワイプひとつで大陸の運命を左右せよ。

2026年 1月 28日 | インディーゲームドットコム 編集部

世界中で愛されるダークファンタジーの金字塔『ウィッチャー』が、カードを左右にスワイプして選択を下していく人気インディーゲーム『Reigns』シリーズと融合する。デボルバー・デジタルは28日、新作**『Reigns: The Witcher』**を2月25日にPCおよびモバイルで同時リリースすると発表した。

■ 1. 語り手はダンデリオン!「脚色」された英雄譚

本作の主人公は伝説のウィッチャー、リヴィアのゲラルトだ。しかし、物語のトーンは原作と少し異なる。なぜなら、この物語はゲラルトの親友であり、稀代の吟遊詩人であるダンデリオンの過大かつ華やかな語りを通じて展開されるからだ。

プレイヤーのささいな選択も、ダンデリオンの手にかかれば壮大な叙事詩、あるいは滑稽な惨劇へと変貌する。現実と虚構が入り混じるダンデリオン特有の語り口が、お馴染みのウィッチャーの世界に新鮮な笑いと驚きをもたらす。

■ 2. スワイプで紡ぐ数千通りのナラティブ

ゲームプレイは『Reigns』シリーズ伝統の「カードスワイプ方式」を採用。

  • 二者択一の運命: 怪物退治の契約、宮廷の陰謀、怒れる村人、そして気難しい魔術師。大陸全土で巻き起こる難題に対し、プレイヤーは左右にスワイプするだけで決断を下す。
  • 勢力の均衡: 貴族の信頼を得るか、魔術師の怒りを買うか。選択次第でゲラルトの運命は激変し、時には沼地で水死体に囲まれるといった最悪の結末を迎えることもある。
  • 膨大な組み合わせ: 数千種類に及ぶ物語の組み合わせにより、プレイヤーごとに異なる「ゲラルト伝説」が完成していく。

■ 3. シリーズファン感涙のキャラクターとミニゲーム

旅の途中では、イェネファートリスヴェセミルといったシリーズでお馴染みのキャラクターたちが登場。ダンデリオンのフィルターを通した彼らの姿は、時に皮肉っぽく、時にドラマチックに描かれる。

また、本作には戦闘ミニゲームも用意されている。グールやフォグレットといった怪物との死闘も、スワイプと簡単な操作で楽しむことが可能だ。ダンデリオンがどれだけ話を盛ろうとも、ウィッチャーの剣が休まる暇はない。


『Reigns: The Witcher』作品概要

項目内容
パブリッシャーDevolver Digital
デベロッパーNerial (CD PROJEKT RED 協力)
リリース日2026年 2月 25日
プラットフォームPC (Steam), iOS, Android
ジャンルカードスワイプ型アドベンチャー

スチームショップページ:
https://store.steampowered.com/app/1651600/Reigns_The_Witcher/

Editorial Team

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