■競技コンテンツ振興院と共同運営する初のコンテスト。来月20日まで参加者募集
■将来の可能性を認められる機会、選定作には発売に必要な実質的な支援を提供
スマイルゲートストーブインディが競技コンテンツ興院と共に「2024 WASDインディゲーム公募展」を開催して参加者を募集すると31日(水)明らかにした。
ストーブインディーは競技コンテンツ振興院とともに多様なインディゲームを育成し、健康なゲームエコシステムを造成するために今回の公募展を企画した。両社が手をつないで初めて開催するコンテストの名前は、ゲーマーたちに馴染みのあるPCゲーム移動キーとして使われるWASDにちなんで命名した。自分の道を訪れるインディーゲームの創作者を応援するという意味と、ユーザーの心を動かす(Wonderful、Adventurous、Sparkling、Different)ゲームを探すという2つの意味が含まれている。
コンペティションは一般と学生、二つの部門にわたって参加者を募集する。一般部門は全国のインディーゲーム創作者なら誰でも参加できる。学生部門には京畿道所在高等学校、大学の在学/休学生あるいは満18歳以下の京畿道民であれば申請可能である。 2024年8月21日基準未発表のPCゲームの実行および提出可能なデモビルドを提出すればよい。参加受付は来月20日(火)までだ。
ストーブインディと競技コンテンツ振興院は優秀なインディゲームを授賞するのにとどまらず、未来の可能性を開くために選定作支援内容を差別化した。まず本選進出チーム部門別10チームにはストーブインディーパートナーミットアップを支援する。ストーブインディーパートナーミットアップでは、ストーブインディーのスタッフと一対一で開発、創業、事業、進路分野関連の相談とメンタリングを提供することができる。
最終選定された部門別TOP 5には上場と総1,250万ウォンの賞金が授与される。特に、一般部門TOP 5はスマイルゲートとのパブリッシング優先交渉資格を得て契約締結時1億ウォン以上のMG、グローバルローカライゼーション費用の他にマーケティング費用、京畿コンテンツ振興院2025年支援事業加点付与などタイトル発売に実質的に必要な支援をもらえる。
スマイルゲートストーブ事業総括ペク・ヨンフン代表は「’2024 WASDインディゲーム公募展’は優秀なインディゲームを発掘するにとどまらず、創作者たちがさらに成長していくことができる足場になるように企画した」とし「ユーザーたちの心を動かすことができる」あるゲームを作る創作者/チームの多くの関心と支援を願う」と話した。
「2024 WASD インディゲーム公募展」に関するより詳細な事項及び参加申請は公式サイトで確認することができる。