– ブートキャンプ3期選抜された42人の学生および関係者に出席
– 8月まで週2回教育…フルコースオンライン進行
– 自分で作ったゲームアプリマーケット発売機会の提供やゲーム競技大会の開催など能力成長支援

ネットマーブル文化財団(理事長バン・ジュンヒョク)は「ネットマーブルゲームアカデミー」ブートキャンプ3期発足式を開催したと24日明らかにした。

ネットマーブルゲームアカデミーブートキャンプ事業は、ゲーム開発経験と能力を持つ学生を対象に集中メンタリングを通じてゲーム開発に特化した専門家を養成するプログラムである。

オンラインで行われた今回の発足式には、ブートキャンプ3期に選抜された42人の学生をはじめ、ネットマーブル文化財団イナヨン事務局長、諮問委員、メンターなどが参加して席を記念して覚悟を固めた。

映像でお祝いメッセージを送った光雲大学キム・テギュ教授は「ゲーム開発は忍耐と情熱が必要な容易ではない旅程」とし「ネットマーブルゲームアカデミーの素晴らしい過程を通じてすれば大きく成長できるだろう」と明らかにした。

キム・ヘラン韓国映像大学教授は「難しい問題を解決していく過程で創意力が発揮されるようにゲームアカデミーに参加する皆さんも挑戦的な過程の中で潜在力を発揮すると考える」とし「すべての参加者が素敵な結果を作り、一段階成長する機会になることを願う」と伝えた。

ネットマーブルゲームアカデミーブートキャンプ3期は8月末まで週2回行われ、全体のプロセスはオンラインで行われる。参加学生は自分が作ったゲームをアプリマーケットに発売する機会が与えられ、ネットマーブル文化財団は学生たちの能力を発揮できるゲーム競技大会も一緒に開催し、優秀作品授賞および賞金授与を進行する。

一方、健康なゲーム文化の価値拡大や未来創造の人材養成、分かち合い文化拡散などのため、2018年に発足したネットマーブル文化財団は「文化づくり」、「人材育成」、「心分け」など3つの領域を中心に多様で専門化された社会貢献活動を展開している。

ネットマーブル文化財団の詳細は公式ホームページで確認できる。

인디게임닷컴 편집부

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