– 未来ゲーム開発者夢見る20~30歳対象企画・プログラミング・アート分野80人募集
– ゲーム開発職務経験を通じた次世代ゲーム産業人材の育成と個人能力の強化を図る
– 職務能力改善方向・実務ノウハウ・産業展望・進路悩み分け分野別メンター構成

文化体育観光部(長官パク・ボギュン)と韓国コンテンツ振興院(院長チョ・ヒョンレ、以下KOCCA)、韓国ゲーム産業協会(会長カン・シンチョル)は、ゲーム産業の核心人材育成のための「2023大韓民国ゲームジャム」を開催して来る21日まで参加者を募集する。

今年で8回目を迎えた「ゲームジャム」は、企画、開発、デザイン、音響など各分野で才能を持つ人々が決められた時間内のコラボレーション過程を経て試作品段階のゲームを作るイベントだ。ゲームに対する若い世代の挑戦精神を引き出し、実際の現業で遂行するゲーム開発職務を経験し、将来のゲーム開発者としての成長を図ろうと企画された。

◆20〜30歳の青年80人募集..パールビスなどスポンサーとして参加

今年のイベントは青少年を対象に行われた昨年とは異なり、2004年生まれから1994年生まれまで幅広い年齢層に参加する機会を提供する。来月11日から計80人のゲーム産業人材が京畿ゲームマイスター高校に集まり、2泊3日間の旅程を繰り広げる予定だ。

次世代ゲーム人材養成のための産業内外での参加も目立つ。 ▲釜山インディコネクトフェスティバル組織委員会(委員長ソ・テゴン)と▲パールビス(代表ホ・ジンヨン)がスポンサーとして参加し、▲ユネスコ国際記録遺産センター(理事長ク・マンソプ)はゲーム開発と世界記録遺産を融合して創造的に活用する案を知らせるために今回のイベントに出た。

◆チームプロジェクトによるゲーム開発で分野別職務理解も高め

募集分野は▲ゲームコンセプト、世界観など全体的な方向を総括する企画職群16人 ▲コーディングなど開発プログラムを手がけるプログラミング職群16人に分けられる。

参加者は直軍別チームを構成して一緒に一つのゲームを開発するプロジェクトに参加し、その過程で実際の現業でなされる職務に対する理解度を高めることができる。参加者が開発したゲームをデモンストレーションして評価する時間も設けられ、自分の作品を同僚と共有し、自己点検をしてみる機会を持つ。

◆創造性を高めるためのメンターサービスおよび便宜施設の提供

KOCCAは参加者の創造性向上とゲーム産業の視野拡大のために現職教授で構成されたメンター団を行使期間運営する。彼らはゲーム開発過程での本人経験に基づいて改善点を提示し、ゲーム産業の未来と進路に対するアドバイスを与える予定だ。

イベント会場には、参加者が快適な雰囲気でゲーム開発に集中できるように、様々な便宜施設も設けられている。スナックとグルメが揃ったグルメゾーン、1人テントとエアマットでリラックスできるリフレッシュゾーンなどが代表的だ。また、今回のイベントで大賞と最優秀賞を受賞した2チーム10人を対象にグローバルインディゲームフェスティバル「釜山インディコネクトフェスティバル」観覧や宿泊、晩餐などを支援する。この他にも様々な授賞を通じて多彩な商品が授与される予定だ。

キム・ソンジュンKOCCAゲーム本部長は「今回のイベントを通じて直接ゲームを制作する過程での達成感のような夢に向かって進む仲間と共にする楽しさを同時に堪能してほしい」とし、「今後も次世代ゲーム人材養成のために良い機会をたくさん作る」やる」と話した。

一方、2023大韓民国ゲームジャムはKOCCAヌリ集(www.kocca.kr)とFacebook、インスタグラムを通じて申請することができる。詳細はゲームジャム公式Facebookページまたは運営事務局(070-4162-7141)にお問い合わせください。

인디게임닷컴 편집부

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