○京畿道、「第18回試合ゲームオーディション」参加者募集
– 4月4日(火)までオンライン受付。来年上半期のゲーム開発完了が可能なゲームなら参加可能
○最終オーディションはスピードデート方式の深層面接でゲームメンタリング強化
○最終10個のゲーム選抜、合計1億9千万ウォン規模の賞金、後続支援提供、入居スペース申請家店
○プレイエキスポとの連携により、関係会社の対象広報及び利用者フィードバック収集機会提供

京畿道はスターゲームコンテンツ発掘と育成のための「第18回競技ゲームオーディション」参加者を来月4日まで募集すると29日明らかにした。

京畿道が主催し、京畿コンテンツ振興院が主管する今回のオーディションは全国単位で参加者募集を進め、ゲーム企画・開発が可能なら誰でも参加できる。出品対象ゲームは1次オーディション以前まで実行ファイル(テストビルド)提出が可能でなければならず、2024年上半期内の開発完了段階以上でなければならない。

道は書類審査を通過した20余りのゲームを対象に、4月中旬に1次オーディションを開き、最終オーディションに進出する10ゲーム(TOP10)を選定する計画だ。最終順位を決定する最終オーディションは5月12日、一山キンテックスプレイエキスポ(PlayX4)で行われる予定だ。

最終オーディション審査は、ゲーム開発・グラフィックス・投資・流通プラットフォームなど多様な部門別専門家・一般利用者で構成された審査委員と戻って対話を交わす「スピードデート」の形態で進行される。参加者はこれによりゲーム開発と発売について専門家のアドバイス(メンタリング)と一般利用者のフィードバックを受けることができるようになる。

最終オーディションに進出する10個のゲーム(TOP10)に選ばれれば▲最大4千万ウォン、最下1千万ウォンなど合計1億9千万ウォン賞金 ▲品質保証(QA)、サウンド、映像、翻訳、マーケティングなど後続支援プログラム▲オーディション協力会社の多様な支援などが与えられ、上位5つのゲームには▲板橋競技グローバルゲームセンター入居可点付与特典が追加で与えられる。

協力会社の主な支援事項は、「アカマイ(Akamai)」コンテンツ配信ネットワークサービス、「アマゾンウェブサービス(AWS)」クラウドサーバーリース、「バックエンド」ゲームサーバーリースサービス、NHNゲームベースサーバー、「ワンストア」ゲーム発売時マーケティング、シンキングデータ(Thinking Data)ゲーム分析サービスのサポートなどだ。

特に今年のオーディションは、合計200社以上のゲーム会社が参加する首都圏最大のゲームショーであるPlayX4(PlayX4)と連携運営し、B2Bブースではビーズミーティングと最終オーディションを、B2Cブースではゲーム体験と広報を支援することになる。これを通じて参加者のゲームを関係会社から一般人にまで幅広く公開し、発売前の意見収束と広報機会を提供することが期待される。

チェ・ヘミンもデジタル革新課長は「今回のオーディションを通じて競争力のあるゲームを発掘して企業創業と企業売上上昇効果で地域経済の活性化に寄与するきっかけになることを願う」と話した。

第18回競技ゲームオーディション参加者募集に関する詳細は、京畿グローバルゲームセンターヌリ集(gnext.or.kr)を参照するか、京畿コンテンツ振興院ゲーム・デジタル革新チーム(031-776-4781)に問い合わせればよい。

一方、国内ゲーム輸出規模は86億7千万ドルでコンテンツ輸出額の約70%を占めている。これは韓国の主要輸出品目である二次電池(86億7千万ドル)と同様の数値だ。図は特に国内ゲーム産業の売上高の47%(9兆8千億ウォン)を占めるゲーム産業の中心地で、従事者数(2万9千人、全国の35.6%)、事業体数(2,764社、全国の25%)全国1位を記録している。

인디게임닷컴 편집부

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