2023年5月を熱く盛り上げグローバルインディゲームフェスティバル、’2023インディクラフト’に対するインディゲーム開発者たちの問い合わせが続いている。

「2023インディクラフト」はコロナ19の脅威から抜け出して初めて再開するイベントであるだけに、インディゲーム開発者のための様々な部分を準備している。まず、2022年には2年連続メタバスを活用したオンライン展示会を行い、約2万人余りの参観客を動員した。 2023インディクラフトは2019年以降3年ぶりに再びオフライン展示空間を通じて国内外のゲーム産業関係者がより簡単に、より詳細に優秀なインディゲームコンテンツに出会えるようにする空間として成長する見通しだ。

メタバスで参加できる方案も設けられる。メタバスゾーンを通じてグローバルカンファレンスを生中継で視聴でき、常設運営を通じて展示参加開発会社のゲームに会えるギャラリーゾーンを巡ることができる。 B2Bに特化した「グローバルカンファレンス」の導入も新しい。

インディゲームの展示だけ進行するのではなく、選定開発会社を含め、イベント会場を探す予備ゲーム開発者、ベテランゲーム開発者などすべてのゲーム開発者のための講演が準備される予定だ。中小インディゲーム開発者が最も知りたい分野であるマーケティング、ゲーム開発、エンジン、投資、運営など多方面の専門家たちを交渉して講演を構成する予定だ。

事業化支援分野はさらに多彩になって細分化された。 2022年にはグローバル進出15社、投資パブリッシング連携15件、雇用増加69人など開発会社のための合計4億ウォン相当の事業化支援金(バウチャー)、スポンサー連携事業化支援で豊富に満たした。 2023年インディクラフトはさらに規模が大きくなった。展示ブースの提供などを含めて計5億ウォン相当のインディーゲーム開発会社のための支援が行われる予定だ。

特に、一次事業化支援を通じて提供されるインディゲームカスタマイズ型「ALL in ONE」事業化パッケージに注目すべきだ。優秀ゲームを開発しておき、マーケティング方法を逃して良いゲームが引き立てられないことが多いほど、優秀に選ばれた5~6社内外の開発会社のコンテンツを広報する。詳細は今後選定開発会社対象事業説明会進行時に紹介される予定だ。そのほかにも新たに参加するスポンサー連携事業化支援も多彩に満たされる見通しだ。

また、診断ネットワーキングデー、コミュニティデーなどを通じたコミュニケーション案も拡大される。診断ネットワーキングデー、診断メンタリングは2022年約200回余りを達成するなど、参加開発会社及びメンターが最も満足する支援事業の一つだった。インディーゲームを開発する上で気になる点について先輩たちのメンターたちに技術的な部分だけでなく感情的な助けを通じて新たに進む道を探すなど好評が続いた。

今年はこのような長所を通じてグローバルメンタリングを強化し、コミュニケーションの幅を広げ、グローバル進出のための基礎とすることができるように支援する予定だ。また、オン、オフライン形態の「コミュニティデー」を新設、参加開発者同士がコミュニケーションする機会を設け、インディクラフトを通じて様々な機会を捉えることができるように支援する予定だ。

ファン・ソンイク会長は「2023インディクラフトは過去すべてのインディクラフト行事を反面教師として優秀インディゲーム開発会社と優秀ゲームコンテンツを選定してグローバル進出と究極的に大韓民国ゲーム産業発展のために準備している。毎年発展した姿を見せるように多くの部分を準備しているので、インディーゲーム開発会社の多くの参加をお願いする」と明らかにした。

一方、城南市が主催し、城南産業振興院(院長リュ・ヘピル)と韓国モバイルゲーム協会(会長ファン・ソンイク)が共同主管する「2023インディクラフト」は、大韓民国の優秀なインディゲームコンテンツを発掘し、持続可能な事業化支援を通じてグローバルゲーム産業を先導する革新的なゲームを育成し始めたインディーゲーム展。

見れば見るほど新しいグローバルインディゲームの祭り、「2023インディクラフト」出品申請は4月12日(水)午後7時までGoogleフォームを通じて可能だ。出品に対する問い合わせが続いているだけに、締め切りスケジュールに合わせて支援することが重要になった。出品作募集に関するお知らせや出品公告文、その他提出書類様式は、会議専門サイトのオンオフミックスで確認およびダウンロードを受けることができ、検索ウィンドウに「インディクラフト」を検索しても確認することができる。

その他のスポンサーやイベント関連の問い合わせは韓国モバイルゲーム協会を通じて可能だ。

인디게임닷컴 편집부

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