ネオプル(代表ノ・ジョンファン)は採用連携型人材養成プログラム「2022年ネオプル済州アカデミー」教育生募集を来る14日から開始すると明らかにした。

「ネオプル済州アカデミー」は、実務能力を備えた優秀人材確保及び地域雇用創出を目標に、ネオプルと済州道庁、済州テクノパークが協力して運営する採用連携型教育プログラムだ。

今年はゲームグラフィック分野を重点として▲UI/UX ▲2Dエフェクトなど計2つのコースを設け、基礎及び深化教育を進める。特にグローバルファンダムを保有した「ダンジョン&ファイター」の現業デザイナーが直接講師として参加し、実務中心の体系的なカリキュラムを基にノウハウを伝授する。

書類受付は14日から12月2日までネオプル公式ブログを通じて行われ、学歴、年齢、地域に制限なくゲームグラフィック分野に関心があれば誰でも支援できる。書類検討を経て選抜された教育生は12月末から3ヶ月間ネオプル社屋内教育長で無償教育を受けることになる。

教育修了生は採用連携の機会も得ることができる。アカデミー終了後、性的優秀者には人数制限なしにネオプルインターンと正社員入社機会が与えられる。実際に最近3年間、「ネオプル済州アカデミー」に参加した受講生の半分以上のインターンシップに参加した。

この他にも教育生の利便性を考慮した様々な特典を支援する。教育生には済州島往復航空券と教育期間中に滞在する宿泊施設を支援し、社内食堂内の中席式やカフェテリア利用ができるようにポイントを提供する。

ネオプルチャンミンソク人事チーム長は「2016年から始まったネオプル済州アカデミーは毎年多様な分野の実務オーダーメード型教育を提供して教育生たちの満足度の高いプログラム」とし「ゲームグラフィック分野に関心のある人材たちが存分に力量を広げて成長する機会になる」願う」と伝えた。

인디게임닷컴 편집부

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