釜山インディコネクトフェスティバル組織委員会(組織委員長ソ・テゴン)は「釜山インディコネクトフェスティバル2022(BIC Festival、以下BICフェスティバル)」のキビジュアルを15日公開し、9月に開催されるイベントの本格的な始まりを発表した。

確定した今年「BICフェスティバル」キビジュアルにはこれまでBICフェスティバルと様々なコンテンツを通じて観覧客に馴染んだBICフェスティバルの代表キャラクターが登場した。

インディゲームシングルイベントとして、多様性と独創性というインディゲームだけの魅力を全世界に知らせるBICフェスティバルの特徴を活かし、様々なジャンルのゲームを連想させるコスチュームを着用したキャラクターたちが見る人々の視線をひきつける。中央に位置するBICフェスティバルの略である「BIC」もゲームを連想させるイメージで製作し、代表グローバルインディゲーム行事であるBICフェスティバルのアイデンティティを表わした。

また、該当キービジュアルでは去る3月にデビューしたバーチャルインフルエンサーである「ジョン」の姿も探すことができる。昨年BICフェスティバルのキビジュアルで初公開された「ジョン」は、単純なキャラクターを超えてBICを代表するバーチャルインフルエンサーとして活発な活動を続けている。

YouTubeとTwitchの「僕はジョン・インディー」チャンネルでリアルタイムストリーミングをはじめとするコンテンツを通じてゲーマーたちとコミュニケーションを続けているジョンは、来るBICフェスティバルでびっくりイベントを進行し、観覧客にもっと親しみやすい姿に近づく予定だ。

今年8回目を迎えるグローバルインディゲームイベント「BICフェスティバル」は、9月1日から4日まで釜山港国際コンベンションセンター(BPEX)で行われる。インディーゲームを愛するゲーマーたちと開発者たちの熱い声援の中に幕を下ろした「BICフェスティバル2019」の開催場所でもう一度BICフェスティバルを開催し、コロナによって惜しみを抱えていた彼らが一気にコミュニケーションをとるインディーゲームフェスティバルで開いていく計画だ。 。

特に新設セクションの「コネクトピック」と「技術展示」、去る5月募集されて活動を始めた「ビッグコネクターズ2期」など今年「BICフェスティバル」だけの多彩な要素を通じてより豊かな行事が行われる予定だ。オンライン展示は例年に続き、今年も30日まで延長されて開催される予定だ。

ソ・テゴン釜山インディコネクトフェスティバル組織委員長は「インディゲームだけの魅力である多様性と独創性を示すBICフェスティバルのキビジュアルが公開され、9月に開催されるイベントの初の信号弾を打ち上げた」とし、「インディゲームへの情熱を持っているすべての人々が楽しむことができる多彩なイベントになるBICフェスティバルに対する多くの期待と応援をお願いする」と話した。

인디게임닷컴 편집부

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