ソウル産業振興院(SBA)は開発中のゲームコンテンツの各分野専門家診断を通じて優秀なゲームコンテンツを発掘し、分野別パートナー社と連携して制作から発売まで段階別支援のための「2022ゲームコンテンツ制作支援」事業の参加企業を募集すると明らかにした。
コンテンツ輸出を先導する産業で成功の可能性が高い国内ゲームコンテンツ制作支援を通じて優秀ゲーム成功事例創出を目的に進行される今回の事業は5月26日(木)17時までに申請受付を受ける。
支援対象は事業者登録証基準ソウルに所在地を置いた設立日だけで7年以内のゲーム企業であり、開発力を備えていない単純流通社は除外される。
今回の支援事業は
また、ネイバークラウドサービスサポート(クレジット1年間360万ウォン)とゲーム開発ソフトウェア無償サポート(ゲームチャットとゲームレポート6ヶ月無償提供)が提供され、エクソラ決済システム導入時に手数料割引を受けることができる。
特に最終選定業者にはソウルゲームコンテンツセンター入居空間とテスト機器支援及び後続支援も連携される。このため、SBAはスマイルゲートストーブ、ワンストア、ナウドット支持、ワディーズ、タンブルバック、SPPなど様々な分野の企業と協力して選定作発売後支援を続けていく予定であり、関連会社と連携してプレスリリース、インタビューなどオン・オフラインの広報も支援する。
今回の事業は5月26日(木)17時までソウル産業振興院ホームページ(お知らせ→事業申請)を通じてオンラインで申請することができる。より詳細な問い合わせはSBAゲーム産業チーム担当者(02-3455-8383, mms1234@sba.seoul.kr)に連絡すればよい。