終末世界でもノルマは絶対?アンリアルエンジン5が描き出す、美しくも残酷なブラックコメディ・アクション。

2026年 1月 26日 | インディーゲームドットコム 編集部

グローバルインディーパブリッシャーの2P Gamesは26日、Worm Core Studioが開発するハクスラ・サバイバルアクション**『輪廻保険屋 R.I.P.(リンネホケンヤ R.I.P.)』**の早期アクセス配信をSteamにて開始した。

本作は、『Vampire Survivors』に代表される直感的な全方位シューティングに、『Diablo』シリーズのような装備厳選(ビルド構築)を融合させたハイブリッドな作品。1プレイ15〜30分という手軽さの中に、数千通りの装備ビルドを試行錯誤する奥深さを備えている。

■ 1. 「ゾンビ保険」のノルマを達成せよ!異色のブラックコメディ

舞台はゾンビウイルスによって崩壊した近未来。プレイヤーは大手保険会社**「輪廻保険社(R.I.P. Corp.)」のエースエージェントとなり、世界各地の感染区域に派遣される。 任務はゾンビを掃討し、生存者を救出すること。だが、最も重要なのは「会社の業績」**だ。

死と隣り合わせの戦場でも、KPI(重要業績評価指標)や四半期目標の達成率を気にしなければならないという設定は、現代社会の哀愁を風刺したブラックコメディとして機能しており、本作に唯一無二の個性を与えている。

■ 2. Unreal Engine 5による、徹底的に「手応え」にこだわった戦闘

このジャンルのゲームでは軽視されがちだった「物理的なフィードバック」を、本作は最新のUE5を活用して極限まで高めている。

  • 重厚な打撃感: ショットガンの反動、火炎放射器の継続的な熱量、チェーンソーの鋭い切断感など、武器ごとの個性を精교に再現。
  • 暴力の美学: 四肢欠損や爆発エフェクト、飛び散る鮮血など、派手な演出が数百体のゾンビをなぎ倒す際の爽快感を倍増させている。

■ 3. 「ビルド」の迷宮。数千通りの装備カスタマイズ

単なるステータス上昇に留まらない、戦略的な装備システムが本作の核だ。

  • 50種以上のオプション: 「会心時に敵を貫通」「被弾時に周囲を氷結」など、メカニズム自体を変化させるユニークなオプションが多数存在。
  • シグネチャー・スキル: キャラクターの戦闘スタイルを劇的に変えるレジェンダリスキルや、セット装備による追加効果(セット契約システム)により、毎回異なるプレイフィールを体験できる。

■ 4. 戦場を掌握する「酒神システム」

本作独自の要素**「酒神(バッカス)システム」**は、空中補給によって戦況を一変させる。

強力な火炎・雷・氷の属性攻撃はもちろん、自動攻撃ドローンや衛星レーザー爆撃の呼び出しが可能だ。絶体絶命の瞬間に降り注ぐ圧倒的な火力は、サバイバルゲームとしての緊張感に「戦略的なリソース管理」の楽しさを加えている。


作品情報:輪廻保険屋 R.I.P.

項目内容
デベロッパーWorm Core Studio
パブリッシャー2P Games
プラットフォームPC (Steam)
ジャンルヴァンサバ系アクション / ハクスラ
価格14,500ウォン (リリース記念10%割引中:13,050ウォン)
対応言語日本語、韓国語、英語など

スチームページ:
https://store.steampowered.com/app/3985950/RIP__Reincarnation_Insurance_Program/

Editorial Team

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