雪山を舞台に忘れ去られた羊たちの神話が幕を開ける。新たな「気候システム」や「牧畜」要素で教団運営はさらなる深みへ。

2026年 1月 23日 | インディーゲームドットコム 編集部

グローバルインディーゲームパブリッシャーのデボルバー・デジタルと開発元のマッシブ・モンスターは23日、マルチミリオンセラータイトル**『Cult of the Lamb』の大型拡張パック「ウールヘイヴン(Woolhaven)」**を正式にリリースした。

2022年の発売以来、わずか10日間で100万本、そして現在は累計450万本以上の販売を記録している本作。デボルバー・デジタル史上最高のヒット作となった本作が、本編のその後を描く新たな叙事詩を世に送り出す。

■ 忘れ去られた神「インヤ」と雪山の秘密

「ウールヘイヴン」は、本編クリア後のストーリーを拡張する主要コンテンツだ。プレイヤーは正体不明の雪山から聞こえてくる、忘れ去られた神**「インヤ(Inyah)」**の呼び声に応え、新たな地へと足を踏み入れる。

崩壊した村を再建し、羊の種族にまつわる古い真実を解き明かす旅が始まる。しかし、その過程で行われる「魂の救済」は同時に大地を汚すという代償を伴い、プレイヤーは過去の罪と向き合うか、さらなる破滅を招くかという重い選択を迫られることになる。

■ 生存を脅かす「気候システム」と「牧畜」の導入

今回の拡張パックでは、既存の教団運営に「環境」という新たな戦略的変数が加わった。

  • 過酷な気候: 吹雪や極寒が信者たちの命を脅かす。プレイヤーは新たな建物を建設して寒さから信者を守り、凍傷や飢餓を防がなければならない。
  • 牧畜システム: 拠点で希少な動物を飼育できるようになる。これにより、防寒に必要な「羊毛」などの資源を確保できるほか、時には食料としても活用可能だ。これらの動物は手懐けて騎乗することも、信者に管理を任せることもできる。

■ 拡張された探索と「腐敗」のダンジョン

探索コンテンツも大幅に強化された。雪の下に潜む「腐敗」に侵食された生物たちが蔓延る新たな領域が登場。プレイヤーは2つの大規模な新規ダンジョンを突破し、そこに残された過去の痕跡を辿ることになる。これまで以上に密度が高く、緊張感あふれる戦闘が展開される。

■ 商品情報と記念セール

拡張パック「ウールヘイヴン」は日本語に完全対応しており、18,500ウォン(日本円で約2,000円前後)で購入可能だ。また、配信を記念して、本編が60%OFFとなる期間限定セールも実施されている。


『Cult of the Lamb: ウールヘイヴン』概要

項目内容
デベロッパーMassive Monster
パブリッシャーDevolver Digital
主要な舞台雪山地域「ウールヘイヴン」
新システム気候管理(吹雪・極寒)、動物の牧畜、新規ダンジョン2種
販売価格18,500ウォン(※本編が必要。現在本編60%OFF)
対応言語日本語、韓国語、英語など多言語対応

スチームショップページ:
https://store.steampowered.com/app/1313140/Cult_of_the_Lamb/?l=koreana

Editorial Team

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