特別なインディゲーム展示会「ソウルゲームタウン(Seoul Game Town)」が9月20日、ソウル文来洞で開かれる。

みんなのためのゲーム展示会というスローガンを掲げた「ソウルゲームタウン」は審査や書類、ジャンル制限なしに自分が作ったゲームなら誰でも展示できる「開かれた祭り」を標榜して出た。

ソウルゲームタウンを企画した運営委員会によると、国内で開かれる主要なゲームショーは競争率が高く、数多くの開発者が展示機会を得られていない。 2025 PlayX4インディオラック室の場合、40作品を選定する席に156チームが集まった。イベントごとに申請者の約70%程度が舞台に立つことができないわけだ。

運営委員会は「誰も自身のゲームをそのまま尊重されて見せる空間が必要だと思った」とし、「評価より尊重と出会い、実験と可能性が中心となる空間を作ろう」と企画意図を明らかにした。このために先着順30チームを募集し、別途の審査なしで展示機会を提供することで、自分が作ったゲーム一つだけあれば誰でも参加できる祭りの場を作りたいという趣旨だ。

ソウルゲームタウンは現在30の展示参加チームが確定してくる土曜日(9月20日)開催を控えている。イベントはオールデマインド・マレ店でたった一日の間開かれ、正午から午後5時まで観覧できる。観覧チケットは一人当たり12,000ウォンで現場で購入できる。

詳細はソウルゲームタウンのホームページで確認できる。

인디게임닷컴 편집부

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