国内インディーゲーム開発者の登用門として位置づけられた「2025グローバルインディーゲーム制作経進大会(GIGDC 2025)」が6月30日(日)から参加受付を開始し、今年もその熱い幕を上げた。

GIGDCは文化体育観光部が後援し、韓国コンテンツ振興院が主催、(社)韓国ゲーム開発者協会が主管するインディーゲーム制作公募展で、創造的で独創的なゲームコンテンツの発掘とインディーゲーム制作文化を活性化し、国内ゲーム産業の底辺を拡張を目指している。

2025年大会は『Create Game、Hello World! 「想像を現実に、ゲームにつなげよう!」というスローガンのもと、世界中の創造的なインディーゲーム開発者を対象に次世代ゲーム業界をリードする有望人材を発掘する。

今大会では制作部門3つ、企画部門2つなど計5部門で受賞作を選定し、各部門対象には文化体育観光部長官賞が授与される。特に今年は総賞金規模が大幅に上がり、公募展に参加するインディー開発者にさらに強い動機を提供すると期待を集めている。

受賞者には賞金の他にもGIGDCの代表的な後続支援プログラムである「受賞者能力強化プログラム」を通じて、▲開発及びサービス専門家教育▲カスタマイズ型メンタリング▲インタビュー映像制作▲グローバルゲーム市場進出に必要な実務教育など全方位的支援が提供される。

これはGIGDCが単なるコンペティションを越えて、インディーゲーム開発者が国内市場はもちろんグローバル市場に進出できる実質的な足場の役割をしていることを証明する。

参加受付は6月30日(日)から7月14日(日)午後2時までであり、詳細及び申請は公式ホームページ(www.gigdc.or.kr)を通じて確認することができる。

인디게임닷컴 편집부

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