– ゲームに関心と能力を保有した青少年対象…来る4月25日まで募集
– 8ヶ月間ゲーム開発実務教育提供、ゲーム競技大会及び展示機会付与
ネットマーブル文化財団(理事長バン・ジュンヒョク)は、ゲームアカデミー8期正規課程参加青少年を募集すると明らかにした。
2016年から始まった「ゲームアカデミー」は、将来のゲーム人材を夢見る青少年を対象に、実際のゲーム開発過程教育を提供するネットマーブル文化財団を代表する社会貢献活動だ。
ゲームアカデミーは、ゲーム開発に対する関心と力量を保有した中・高校青少年であれば誰でも申請でき、ゲーム企画・プログラミング・グラフィックデザインの中から希望する分野を選択することができる。
特に今年の過程からは、ゲームの多様な活用性について悩み、公益性を持ったゲーム開発を通じて学生がうまくできる分野で直、間接的に社会に貢献する経験を与えようと、主要社会問題に対するゲームテーマを提示する予定である。
参加を希望する学生は、ネットマーブル文化財団のホームページのお知らせで申請書をダウンロードして作成した後、本人が制作したポートフォリオとともにメールで来る4月25日までに提出すればよい。
書類及び深層選考を経て最終選抜された学生たちはネットマーブルゲームアカデミー教育専用スタジオから来る5月から約8ヶ月間ゲーム制作全般にわたる実務型教育及び専門講師メンタリングを受けて自分たちのゲームを作る機会を持つようになる。また、参加学生が力量を発揮できるようにゲーム競技大会及び展示会を共に進行して優秀作品を授賞及び公開している。
ネットマーブル文化財団イ・ナヨン事務局長は「今年はコロナ19の状況緩和でリユニオンデー、懇談会など対面行事を再開し、学生が交流して成長する機会がさらに拡大する予定」とし「休暇中に行われるブートキャンプもリニューアルを通じてより多くの対象にゲーム開発機会を提供する予定だから、多くの関心と期待をお願いする」と話した。
一方、休暇期間中に集中教育提供を通じてゲーム専門家を養成するプログラム「ゲームアカデミーブートキャンプ」の3期参加者募集は来る6月中に進行する予定だ。
ネットマーブル文化財団に関する詳細情報は公式ホームページで確認することができる。