韓国ゲーム開発者協会(KGDA)は、2021年のゲーム資料運営事業案内及び目的と趣旨を共有し、リソース外注開発会社の懸案及びプラットフォーム発展/支援方向議論に対する公論場を設けるためにオープンフォーラムを開催すると明らかにした。
11月23日14時から16時30分まで開催される今回の公論会は、コロナ-19による首都圏距離置き指針4段階維持によりオンラインでのみ行われ、事前登録手続きなしで誰でも該当リンク/QRコードで接続すると簡単にPC/モバイルで参観できる。
KGDAは今回のオープンフォーラムを通じて、2022年誰もが無料で利用およびダウンロード可能なゲーム開発グラフィックリソース共有プラットフォーム「ゲームマダン」の高度化および発展に積極的に反映する計画だと明らかにした。
開発リソース共有プラットフォーム「ゲーム資料共有庭」は、プロジェクト開発中断または発売後、サービスの早期終了したグラフィックリソースの維持が難しいという事実に基づいて、放置埋没されたグラフィックリソースを手続きにより有/無償で著作財産権を譲渡され、財政的に難しい開発環境とスムーズでない人材需給で開発の非効率性が増加しているゲーム開発会社や一人の開発者に無料で共有することで、リソースの好循環に寄与し、開発効率性の向上とゲーム産業の相生体系を整えようと始めた運営事業だ。