約3年半の開発期間を経たメルヘンファンタジー育成シミュレーションゲーム「ララバイデイズ」がスチームアリーアクセス終了し、1月28日に正式発売された。

「ララバイ・デイズは」企画からアート、プログラミング、背景音楽をはじめボーカルに至るまで、ゲームに必要なほとんどの要素が1人開発に進んだという点で注目を集める。

ゲームは卵からアヒルを経て人間の姿で育つ娘を育てる育成シミュレーションゲームで、13、15、17歳時代を育成した後、プレイ結果によるエンディングを迎えることになる。

民に捨てられた王女の呪いで、オベルバッハ王国には魔王ロトバルトが召還され、魔王によって王国の時間は止まってしまった。人々は絶望に陥ったが、長い間平和を取り戻すことを念願した。

初めて願いを聞く魔法の湖を越えて、魔王が召喚される前の平和な王国が再現された。そしてそこで魔法の湖はどんな卵を産んだ。王国を救う鍵となるかもしれない卵は異界の人だけが正しく孵化させることができるのに…。

卵から生まれ、アヒルを経て人間の姿で育つ娘

ゲーマーが初めて会うのは大きな「卵」だ。丁寧に世話をすると赤ちゃんのアヒルが生まれ、そのアヒルは徐々に人間の姿を一人の娘に育つようになる。アヒル時代の活動は、娘の属性を変えたり、適性を発掘するのに役立ちます。娘は人間の姿になれば13歳、15歳、17歳時代をゲーマーと共にした後エンディングを迎えることになる。

マナ吸収方式の流動成長システム

「プリンセスメーカー」シリーズをはじめとするほとんどの育成シミュレーションゲームは、様々なエンディングを確認するために何度も繰り返しプレイをしなければならない煩わしさが存在する。だが「ララバイ・デイズ」は、このような単調さから抜けるために期間を埋めるのではなく、一定量のマナを満たすと娘が成長するシステムを採用した。

したがって、エンディングを早く見たい場合は、決まった期間を全部埋めることなく、好きな時期にマナを満たせばよい。ゲーマーは低い能力値が要求されるエンディングはすぐに見ることができ、さらに努力が必要な高級エンディングは時間を投資してボールを入れなければならないプレイ方式で進行される。

またエンディングを何度も見るほどスワントパーズが強化されるシステムが存在し、プレイ回差が重なるほど娘を育成することがますます容易になる。

学び、仕事、読書、休憩…教育、探検システム

娘はゲーマーが作成した日程に従って教育を受けたり仕事をしたり、読書をして様々な能力値を習得する。彼女の年齢、能力値などによってできる活動が増えることもあり、このような日常生活の中で彼女は人々と親しみを築いたり、夢を分かち合うことになる。

湖の周りの探索は、操作が簡単な横スクロールRPGで行われます。娘の体力だけを支えてくれれば数日でずっと探検することもできるので自由度が高く、大小のイベントも多数存在する。探検中はモンスターとの戦闘でアイテムを獲得したり、戦闘経験を積むことができる。

様々な祭り、コンテストシステム

特定の日には賞金を獲得したり、名声を積むことができる各種コンテストが開かれる。トーナメント戦闘で繰り広げられる武術大会をはじめ、ミニゲームで勝敗を分ける剣舞大会、聖歌大会などの存在し、賑やかな祭りに参加して知人との親しみも確認できる。

会話を通じて作っていく娘との絆

娘は基本的にゲーマーによく従うが、長く放置しておけば信頼度が落ちるため、普段会話を頻繁に分けなければならない。彼女は適性、アルバイト、気になる人など様々なテーマの話を渡す。ゲーマーは言葉の一言に大きな影響を受ける彼女の状態を会話で常に見なければならない。

施工を行き来するメインストーリー、70種類のエンディングと約90人のキャラクター登場

ララバイデイズは娘の能力値、属性、イベントの有無などによって分かれる70種類のエンディングが存在し、ゲームが終われば最初から再開することができる。しかし、各回車のゲームは独立しておらず、互いにつながるメインストーリーラインが存在する。最終的に魔王を倒して王国を救う条件を満たせば初めてエンディングを迎えることができる。

また「ララバイデイズ」には約90人のキャラクターが登場する。これらの中で特定のキャラクターと縁を築いて条件を満たせば、一緒に夢を叶えたり恋人になるなど多彩な内容のエンディングも確認できる。

인디게임닷컴 편집부

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