開発チーム Anti-Aliasing が贈る 『KIN:D(カインド)』 は、韓国の地方都市をモデルにした架空の地域「ハンドン(韓東)」を舞台にしたアドベンチャーゲームだ。本作は、開発者たちが幼少期を過ごした90年代〜00年代の創作物へのオマージュであり、当時の空気感をゲームという「体験」の形で残そうとする挑戦的なプロジェクトである。

「カインドバラビン探検団」は偶然出会ったカンナン豆探検家バラビンの冒険を素材にした友情アドベンチャーゲームだ。ゲームは韓国の90~00年代に似た仮想の地域「韓東」で新しい友達を作り、予期せぬ試練に勝ち、成長する内容を盛り込んでいる。

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■ 1. 「カインド」:人間と共に生きる不思議な種族

本作のタイトルにもなっている「カインド(KIN:D)」とは、人間とは異なる姿と特殊な能力を持ちながら、人間社会に溶け込んで暮らす架空の種族を指す。 プレイヤーは主人公の少年となり、個性豊かなカインドたちの力を借りて困難を乗り越えたり、時には彼らから思わぬ邪魔をされたりしながら、未知の世界を探索していくことになる。

■ 2. 90年代のノスタルジー漂う舞台「ハンドン」

物語の舞台は、韓国の京畿道(キョンギド)を彷彿とさせる地域「ハンドン」。

  • 都市と農村の共存: 北側は近代的な都市、南側はのどかな農村という、急速な都市化が進んでいた当時の韓国の原風景が緻密に描かれている。
  • 夏休みの冒険: 主人公は開校記念日の連休を利用して、最南端の「クジ村」に住む祖母を訪ねる。そこで偶然出会った豆のようなカインド「バラビン」に導かれ、好奇心のままに冒険の扉を開くことになる。

ゲームが始まると主人公は開校記念日を迎え、韓東の最南端の旧島村におばあちゃんをお会いするために遊びに来た状況、偶然と好奇心によって導かれて到達した冒険の道の前に果たしてどんなことが繰り広げられるのだろうか?

■ 3. 「友情」がパズルを解く鍵:グループシステム

本作の核心となるシステムは、キャラクター同士の協力。

  • グループ機能: 操作キャラクターを他のキャラクターと合流させて「一緒に」移動したり、必要に応じて「分離」して別々に動かしたりできる。
  • 役割分担: 人間である主人公には特別な能力はないが、カバンの中の様々な道具を使って問題を解決する。一方、相棒のカインドたちは、それぞれ特有の能力(穴掘りなど)を駆使して道を切り拓く。

<キャラクター紹介>

1.主人公

主人公はゲーマーの幼年期を象徴する普通の10歳の少年だ。主人公はカインドのような特別な能力はありませんが、バッグの中の様々なツールを活用して問題を解決することができます。

2. バラビン

主要キャラクター紹介

キャラクター特徴能力・役割
主人公平凡な10歳の少年。ゲーマーの幼少期を象徴する存在。カバンの中の道具を駆使したギミック攻略。
バラビンお節介だが正義感の強い、豆のような姿の探検家。地面を掘って移動し、隠された道やアイテムを発見する。

開発チーム「Anti-Aliasing」の旅路

グラフィック、企画、プログラム、サウンドの計5名で構成される彼らは、もともとこの物語をアニメーションとして企画していた。しかし、「経験についての物語は、経験という方式(=ゲーム)で残すべきだ」というアイデアにより、ゲーム開発へと舵を切った。

大手企業の育成プログラムやメンタリングを通じて成長した彼らは、現在パンギョ(板橋)のグローバルゲームハブセンターを拠点に、「物語と遊びが美しく調和するグレーゾーン」を目指して開発に邁進している。


作品情報:KIN:D(カインド):バラビン探検隊

  • 開発元: Anti-Aliasing (안티 앨리어싱)
  • ジャンル: 友情アドベンチャー
  • クラウドファンディング: Tumblbug ページ
  • 体験版: 公式サイトよりダウンロード可能
Editorial Team

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