ウェブジェン(代表キム・テヨン)は、社会貢献事業「青少年コーディング工作所 with ウェブジェン」の2022年運営を開始すると25日明らかにした。

ウェブジェンは城南市青少年財団に青少年教育事業「青少年コーディング工作所 with ウェブジェン」と「ゲーム過没入予防プログラム」の運営に必要な寄付金を伝達しながら今年社会貢献事業準備を終えた。

両社は青少年が自ら思考し、活動することに焦点を合わせ、「青少年コーディング工作所 with ウェブジェン」の今年教育カリキュラムを確定した。特に生活の中の問題を発見し、解決方法を模索しながら結果物を作る問題中心学習(PBL、Problem-Based Learning)方式の「SWメイキングプロジェクト」の進行比重を2倍以上増やす。

まず、板教青少年修練館のコーディング工作所では、修練館所属の青少年で構成された独自のコーディングサークルを養成することに注力する。これまで一回限りで行われていた「チャレンジプログラム」を定期教育過程で導入し、チーム別に理論を学習し、結果物を発表する過程を拡大する。

非対面オンライン教育も定期的に運営して「ポストコロナ」に備えている。これまで非定期的に行われていたテレビ会議プラットフォーム「ZOOM」をはじめ、オンラインホワイトボード「グーグルジャムボード」、メタバスプラットフォーム「ゲザータウン」などを活用したオンライン教育を定期教育過程の一つに定着させる。

野塔青少年修練館のコーディング工作所では、青少年が学習した内容を他の青少年に共有し、教育する「才能寄付活動」を推進する。地域の高校コーディングサークルに所属する青少年がコーディング工作所でコーディング知識を学習した後、低学年の小学生に直接共有する過程を通じて思考力向上を目指す。

他にもここでは今年初めてゲーム過没入予防のための相談及び治療プログラムが始まる。当該事業は、ゲーム過没に関連した「予防プログラム」と地域福祉機関から依頼された対象者を選定し、心理相談と相談治療を支援する「専門相談プログラム」で構成される。

両社は青少年と親を対象にゲームに関する肯定的な認識を伝える進路探索、ゲームキャンプなどの参加型活動を展開し、ゲーム過没で心理的困難を経験する青少年には1対1心理評価や心理相談などの実質治療を支援する計画だ。

一方、ウェブゼンは2017年から教育の不平等解消を目指し、板橋と野塔地域に「青少年コーディング工作所 with ウェブゼン」を造成し、年平均2,500人の城南市青少年にコーディング教育を支援している。

ウェブジェンの社会貢献事業についての詳細は、企業ホームページ内の「一緒にいるウェブゼン(https://company.webzen.com/presscenter/together)」で確認することができる。

인디게임닷컴 편집부

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