京畿コンテンツ振興院(院長ミン・セヒ、以下キョンコンジン)は、中・大型ゲーム会社及びゲームサービス会社6社とゲーム業界の大・中・小共生ムードづくりのための「GGC Green Friendship業務協約」を去る5月20日締結したと明らかにした。
該当ゲーム会社は▲ネオウィズ(共同代表キム・スンチョル、ペ・テグン)、▲スマイルゲートメガポート(代表職人児)、▲AWSコリア(代表ハム・キホ)、▲NHNビッグフット(代表キム・サンホ)、▲ワンストア(代表イ・ジェファン)▲ウェブジェン(代表キム・テヨン)など計6社だ。
「GGC Green Friendship」は最近話題となっているESG経営の拡大の雰囲気に応じてゲーム企業の社会貢献参加を促し、社会的還元システムを構築するために、京コンジン京畿グローバルゲームセンター(GGC)で進行するキャンペーンだ。
今回の協約を通じて、協約社には「GGC Green Friends」資格が付与され、京コンジンは支援事業で選抜されたインディゲーム紹介、業界ネットワーキング支援、社会貢献奨励など事業協力を積極的に支援する予定だ。協約社は、中小開発会社・開発者にノウハウやサービス、パブリッシング・投資を提供するなど、ゲーム業界の双極化解消のための多様な努力を共にする計画だ。
特に京コンジンで運営する代表人材養成事業である京畿ゲームオーディション、京畿ゲームアカデミー事業を皮切りに優秀ゲーム支援と人力養成に力を集める予定だ。
京コンジンミン・セヒ院長は「今回の協約でゲーム産業の発展と共生のためにゲーム業界が同じ意志を集めることになった意味のあるきっかけが設けられたようだ」とし「今後ゲーム産業全般にも持続可能な成長環境が造成されるようにジンと協約社が一生懸命努力する」と述べた。
一方、京コンジンは京畿道内のゲーム産業の育成及び支援のために京畿グローバルゲームセンターを運営している。京コンジンのゲーム産業育成事業に関する詳細は、京畿グローバルゲームセンターホームページで確認できる。