■今月26(金)日まで受付… 2人以上で構成されたスタートアップ15チーム選抜
■事務空間、専門家のメンタリング、投資誘致の機会などカスタマイズされたプログラムで全幅サポート

スマイルゲートオレンジプラネット創業財団(以下「オレンジプラネット」、センター長ソ・サンボン)が2024下半期定期募集を開始すると1日(月)明らかにした。

下半期定期募集対象は2人以上チームで構成された予備、初期スタートアップだ。支援したいスタートアップはオレンジプラネットホームページに支援フォームを提出すればよい。締め切りは今月26日(金)だ。

選抜チームは計15チームだ。 「オレンジガーデン」プログラム10チーム、「オレンジファーム」5チームを選抜する。オレンジガーデンは予備創業者と初期事業モデルに対する支援が必要なチームを対象とする。オレンジファームは初期投資誘致とともに本格的な事業高度化が必要なチームを選抜する。

オレンジプラネットはオレンジガーデン選抜チームに事務空間を6ヶ月支援する。また、分野別専門家1:1密着コーチング、事業段階別高度化のためのワークショップなどを提供する。今後優秀評価を受けたチームには、事業化支援金とともに投資検討機会を付与する。

オレンジファーム選抜チームには12ヶ月間事務空間を支援し、最大2億ウォンまで投資を進行する。その後の投資誘致のためのベンチャーキャピタル(VC)メンタリング、民間投資主導型技術創業支援(TIPS)と連携した投資機会も提供する。

他にもすべての選抜チームに先輩創業家メンタリング、ファミリースタートアップネットワーキングなどをはじめとする各種特典を提供する。

オレンジプラネットは今年上半期定期募集でオレンジガーデン10チーム、オレンジファーム6チームを選抜した。このうち6チームは、スマイルゲートインベストメントが直接投資をしたか、投資を検討中だ。

ソサンボンオレンジプラネットセンター長は「革新的で良い事業アイテムを持つ創業初期スタートアップを選抜し、オーダーメード型プログラムで全幅支援する計画」とし「オレンジプラネットの体系的で持続的な支援を受けたい青年創業者の関心と支援をお願いする」と話した。 。

인디게임닷컴 편집부

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