– 「ホタムが探検隊、隠された宝物を探して」テーマでミッションゲーム進行
– インディゲームゾーン・娯楽室・スタジオなどゲーム展示及び体験ブース運営
– ゲームOSTオーケストラ・スポーツ大会など野外特設舞台プログラムも盛りだくさん

文化体育観光部(長官有人村)が主催し、韓国コンテンツ振興院(院長チョ・ヒョンレ、以下コンジンウォン)とサムスン物産リゾート部門(社長チョン・ヘリン)が共同主管する「2023ゲーム文化祭(Game Culture Festival、以下GCF)」が来る3日から12日まで龍仁エバーランドで開催される。

ゲーム文化祭は、ゲームを媒介にすべての世代がコミュニケーションできる健康なゲーム文化の広がりとゲームの香油機会拡大のために設けられた。ストーリーテリングを基盤とした▲ミッションゲーム▲展示及び体験▲ゲームOSTオーケストラコンサート▲アマチュアエスポート大会など観覧客誰でも一緒に参加できる様々な現場プログラムが運営される。

◆「ホタム」と一緒に去る宝探しミッションゲーム

昨年、伝来童話「おじいちゃん」をモチーフに創作されたストーリーの主人公「ホタム」が新しいストーリーとして訪れた。今回のゲーム文化祭では、「ホタムが探検隊、隠された宝物を探して」というテーマで、エバーランドのキャラクター「レニー」と「ララ」の要請によって勇敢で、荒れた「ホタム」が宝の地図とともにエバーランドを探検するミッションゲームで構成された。

ミッションゲームは現場QRコードを通じてヒントを得てミッションを果たし、Web認証を通じて宝物に対する渋滞を明らかにするオン・オフライン結合方式で進行される。エバーランド・ラックスビル、イソップビレッジで12日まで、ラプターレンジャーで30日まで運営する。

◆人気ゲームIPを1か所に、ゲーム展示や体験ゾーン

今回のゲーム文化祭は▲ゲーム展示及び体験ゾーン▲インディゲームゾーン▲GCF娯楽室▲GCFスタジオ▲2024江原冬季青少年オリンピック大会広報ゾーンなどで構成された。

ゲーム展示及び体験ゾーンには▲ニンブルニューロン▲スマイルゲート▲カカオゲームズ▲ツーハンズインタラクティブ▲初等コンピューティング教師協会▲ジェンジグローバルアカデミーなどPC・モバイルゲーム企業及び協会などが参加する。特に初等コンピューティング教師協会は<メープルストーリーワールドエデュケーション>ゲームとブリック体験を通じてゲームの教育的効果を提示する。ジェンジグローバルアカデミーはワンポイントレッスンを進行する。

インディゲームゾーンでは、コンジンウォンゲーム人材院卒業作品と2023大韓民国ゲームジャムでユネスコ世界記録遺産を活用して開発されたゲームを体験することができる。 GCFスタジオは▲ネクソン<マビノギ>▲ネットマーブル<セブンナイツ育てる>▲スーパーセル<ブラウルスターズ>▲クラフトーン<PUBG:バトルグラウンド>など人気ゲームIPを活用したフォトスタジオで構成された。

この他にも2024江原冬季青少年オリンピック大会広報ゾーンは去る10月24日コンジンウォンと組織委員会の業務協約により冬季オリンピック代表種目であるカーリングを体験できる空間を設けた。

◆ゲームOSTオーケストラからスポーツ競技まで用意

野外特設舞台では、家族全員が一緒に観覧できるプログラムが行われる。開幕日の3日午後5時にはエバーランドフォーシーズンズガーデン舞台で▲ネクソン▲カカオゲームズなど人気ゲームOSTオーケストラコンサートが開催される。バラ園では4日、5日の本選競技とともにプロゲーマーおよび特別ゲストのイベントマッチ、ファンサイン会などが行われる。

コン・ジンウォンのユ・ヒョンソク副院長は「今回の行事はゲームですべての世代が一つになる祭りの場になるだろう」とし、「今後も健康なゲーム文化の造成を通じてゲームが作る肯定的な効果を広く知らせる」と伝えた。

인디게임닷컴 편집부

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