○家族、友達と「楽しむ機会」、ゲーム会社の「成長機会」、ゲーム文化「融合機会」あるプレイエキスポ5月11日、KINTEXで開催
○ 伝統的な相談会構造を脱皮した多彩なプログラム基盤輸出相談会(B2B)運営
○コンソール、PC/モバイル、インディ、アーケードなど様々なジャンル新作ゲーム紹介される展示会運営
○輸出相談会参加企業募集(4/15日まで)および展示会一般参観客事前登録進行(団体は4/28まで、個人は5/10日まで)
京畿道が主催し、京畿コンテンツ振興院とキンテックスが主管する首都圏最大規模の融合ゲームショー「2023 PlayExpo(PlayX4)」が5月11日から14日まで高陽市キンテックスで開催される。
今回のプレイエキスポは「ゲームを楽しもう!チャンスを作ろう! 「Enjoy Game! Make Chance!」をテーマに家族、恋人、友達の「楽しむ機会」、インディ・新生ゲーム会社の「成長機会」、多様なゲーム文化が交流する「融合機会」を作る計画だ。
これまでプレイエキスポが中小ゲーム会社の販路開拓とゲーマーたちの健全なゲーム文化の造成を牽引してきただけに、今回のイベントもゲーム会社と参観客の両方に特別な経験と機会を提供する。
プレイエキスポは大きく輸出相談会(5月11日~12日、第6ホール)と展示会(5月11日~14日、第7~8ホール)で行われる。昨年58大学が参加したキャンパス対抗戦とともに、障害者大会、インターネット有名人(インフルエンサー)招待イベントなど多彩に構成された「京畿(イ)スポーツフェスティバル」が今年もプレイエキスポで同時に開催され、より豊かな見どころをプレゼントする。特に来る9月に開かれる杭州アジアゲームにエスポートが正式種目に編成されただけに今回のフェスティバルでは国家代表評価戦を進行する予定だ。
輸出相談会は、オンオフライン同時進行でオフラインで参加する国内開発会社には国内外流通会社(バイヤー)と事前・現場1:1事業者連携(ビーズマッチング)を提供し、オンラインで参加する開発会社には米州/ヨーロッパなど海外ゲーム配給/流通担当者の業務時間を考慮して24時間通訳などが支援される。
特に今回の輸出相談会では、国内外の有名ゲーム流通会社(バイヤー)を含め、160社がすでにオフライン参加を確定するなど、これまで以上に関心が熱い。韓国インディーゲーム界が最も出会いたいインディー専門アメリカ流通社ニカリス(Nicalis)と米国の10代流通社チルティングポイント(Tilting Point)、ドイツ代表PCオンラインゲーム専門流通社ゲームフォージ(Gameforge)、韓国ゲームに投資を拡大中中国esiゲームズ(esi games)、東南アジア最大流通会社ガレナ(Garena)、ベトナム国営放送会社であり、スポーツ企業VTVライブ(VTV Live)などが参加する
また、特別館を運営して知識財産権(IP)を連携した多様性拡張と海外市場輸出販路を支援する。国内主要知的財産権事業者であるCJ ENMで特別館構成を準備しており、コンソール連携のためのXbox(Microsoft XBOX)および中国の文化コミュニティ動画プラットフォームであるビリビリ(BiliBili)が特別館構成を議論中だ。他にも海外現地で活動中のゲーム運営会社支社長らの海外進出関連セミナーを開き、フィリピン、タイ、ブラジルなど新興市場進出案と現地動向把握に関する有益な情報を提供する予定だ。
展示会もコロナ19規制が緩和された時点で開催されるだけに、これまで以上に期待が高い状況だ。コンソールゲームを中心にアーケード、インディー、PC/モバイルなど様々なゲームジャンルの新作が紹介される予定で、コスティバル大会、レトロジャンター、すべて一緒にゲーム文化トークなど全年齢帯が気軽に楽しめる付帯行事も進行される。道は今回のイベントを通じて萎縮したゲーム会社とゲーマーたちとの出会いと健全なゲーム文化が再び活性化されるきっかけを作ると明らかにした。
プレイエキスポ輸出相談会参加を希望する企業は来る15日まで公式ヌリ集(playx4.or.kr)を通じて申し込むことができ、展示会を参観したい一般参観客は事前登録(団体は4/28まで、個人は5 /10まで)すると無料観覧が可能だ。
申請関連の問い合わせは、プレイエキスポ運営事務局(輸出相談会02-6925-6953 / 展示会031-995-8769)とすればよい。