GISTA組織委員会は今年「GISTAR2022」のメインスポンサーや参加者など主要現況を6日公開した。
「ジスター2022」のメインスポンサーとしては「ウィメイド」が選ばれた。 「ウィメイド」はBTC 200ブース、BTB 30ブース規模の展示参加を確定するとともに、メインスポンサーの資格で組織委とともに釜山全域を活用した祭りプログラム準備に突入する。
メインスポンサー「ウィメイド」を含むBTCには、「ネクソンコリア」、「ネットマーブル」、「レッドブリック」、「サンドボックスネットワーク」、「イルゴワールド」、「インベン」、「カカオゲームズ」、「クラフトーン」、「 HoYoverseなどが参加し、BTBには「競技コンテンツ振興院」、「ネクソンコリア」、「カカオゲームズ」、「チックトークコリア」、「ハンアセアンセンター」が参加を確定した。 (大型ブース参加社名 金田順、露出非希望企業を除く)
「ジスタ」がメインスポンサーと主要参加者情報を7月に発表したのは異例であり、これは今年初めて導入された「スーパーアーリーバード」のため、BTCとBTB大型ブース参加受付はそれぞれ5月第1週と6月第3週で終了しました。 (現在、小型ブース受付進行中)
また、組織委は現在の受付状況などを考慮して第2展示場に構成を計画した「BTC-BTBハイブリッドゾーン」を拡大したBTC館に変更し、BTC展示参加を希望する参加者を追加受付する方針だ。これにより、BTC館は第1展示場と第2展示場3階に構成され、BTB管は第2展示場1階に構成される。
これと共に組織委は、すべての準備段階が早くなっただけに「ジスタ2022」開催にさらに万全を期すという計画だ。参加受付の全体締め切りを早め、実質的な行事準備とプログラム準備に集中するという方針で、9月中に詳細を追加発表する予定だ。
韓国ゲーム産業協会が主催し、GISTA組織委員会と釜山情報産業振興院が共同主管し、ウィメイドがメインスポンサーとして参加する「GISTAR 2022」は11月17日から20日まで4日間釜山BEXCOで開催される。