インディーゲーム開発会社ピクセル研究所が開発した最初のプロジェクト「Alice!(エリス)」が1月5日PCゲームプラットフォームスチーム(Steam)に正式に発売された。

ディフェンスシューティングジャンルにシミュレーションの要素を導入した「エリス」は、ゲームの質感ある楽しみのためにログライクシステムを適用した作品で、フラッシュゲーム「Elona Shooter」をモチーフに、2018年に開発が始まったゲームだ。

ゲームは基本的なディフェンス形式の構成に基づき、材料、装備、スキルの習得と回車ボーナスの選択などにログライクスタイルが適用され、鍛冶屋を利用した武器強化システムを含め、人材、ショップ、スナックバー、エリスの家、博物館など村の多様な施設を通じて城をアップグレードし、能力値を向上させるなど多彩な楽しみ要素を随所に感じることができる。

「エリス」は昨年、タンブルバックを通じて合計105人に後援を受け、130%の達成率とともにクラウドファンディングに成功した作品で、ゲームを開発したピクセル研究所キム・ドンヒョン開発者は「アルファ&ベータテスターの皆さん、アドバイスと応援をしてくれた」先輩&知人、そしてタンブルバックの後援者の方々に心から感謝いたします」と明らかにした。

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인디게임닷컴 편집부

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