ネオウィズはワンダーポーションが開発し、自社がパブリッシングする「サンナビ外伝:幽霊に書かれた日」を来る11月13日から16日まで4日間、釜山ベックスコ(BEXCO)で開かれる国内最大のゲームショー「ジスタ2025」に展示すると明らかにした。
現在開発中の「サンナビ外伝:幽霊に書かれた日」は、本編「サンナビ」の人気キャラクター「ソン・ソリョン」がロボット廃棄場で行われるミステリー事件を掘り下げる内容を扱う。朝鮮サイバーパンクというユニークな世界観と華やかなアクション、感動的な物語で本編が興行しただけに、ユーザーたちの山蝶の外伝に対する期待感も大きくなった状況だ。
ネオウィズはジスタBTC(一般参観客)1展示場内「山蝶外伝:幽霊の日」の単独ブースを運営する。訪問者はデモを通じてゲームを直接体験することができる。ゲームデモを対象に公式キャンバッジやフォトカードなどグッズを提供する認証やクーポンイベントを進行する。 MSIのゲーミングモニターなど豊富な景品も贈呈する予定だ。
一方、「山蝶外伝:幽霊の日」は、ジスタに先立ち11月9日、日本東京都立産業貿易センターで開催される日本インディゲームイベント「東京ゲームダンジョン10」に参加する。日本のゲーマーたちに初めてゲームを公開する席だ。ゲームデモを支援し、日本現地の反応を確認する機会になる見通しだ。

