• インディーゲーム期待作「モノウェーブ」、6月5日18時クラウドファンディング出撃
  • ゲームキー・ベータテスト参加券から長パッド・ネオンサインスタンドまで豊富なリワード提供
  • 競技ゲームオーディション優勝、ゲームスカム・東京ゲームショー韓国共同館選定快挙、グローバルステージデビュー初読

インディゲーム開発会社「スタジオBBB(代表イム・クォニョン)」の期待作「モノウェーブ(MONOWAVE)」がクラウドファンディングプラットフォームタンブルバックを通じて6月5日18時から後援募集を開始する。

ファンディングオープン通知申請者500人を超えて「注目すべきプロジェクト」に選ばれた今回のファンディングは、5月の競技ゲームオーディション最終優勝で作品性と話題性を立証したのに続いた歩みで国内ゲーマーたちの大きな関心が予想される。

今回のファンディングスポンサーには、デジタルリワードで正式バージョンのゲームキー、デジタルOST、ベータテスト参加券が提供され、実物リワードでゲームショー現場で多く愛されていたステッカー、キーリング、バッジ、Tシャツが提供される。

また、アーリーバード(先着順)の後援者を対象に、一部のリワードを割引金額でお会いできる特典も設けられている。また、スポンサー額に応じて追加報酬が解禁されるストレッチゴールも設け、ファンディングの楽しみを加える予定だ。

これに先立ち「モノウェーブ」は5月24日、プレイエキスポ(PlayX4)セミナー館で開かれた第20回競技ゲームオーディション最終オーディションで審査委員と聴衆評価団の絶賛を受けて優勝の栄誉を抱いた。これにより賞金5千万ウォンを確保し、ゲーム開発にさらに拍車をかけることができるようになった。

スタジオBBBのグローバル競争力も注目に値する。 「モノウェーブ」は韓国コンテンツ振興院(KOCCA)の海外ゲームマーケット支援事業に選定され、来る8月ドイツケルンで開かれる「ゲームスコム(Gamescom) 2025」と9月日本で開催される「東京ゲームショー(東京ゲームショー)2025」に。

これは今年初め「台北ゲームショー2025」インディゲームアワードで韓国ゲーム会社としては唯一受賞し、国際的な可能性を立証したのに続く快挙だ。大学生チームから始まり、こうした成果を素早く収めているという点で業界の関心が熱い。

スタジオBBBのイム・クォンヨン代表は「競技ゲームオーディション優勝に続き、すぐにタンブルバックファンディングを通じて「モノウェーブ」を待ってくださるファンの方々に会って大歓迎になり、とても嬉しくてときめく。ゲームを完成していく特別な旅程を作りたい」と抱負を明らかにした。

「モノウェーブ」はスタジオBBBが開発中のパズルアクションアドベンチャーゲームで、感情の守護精霊「モノ」が幸せ、悲しみ、怒り、不安の4つの感情を活用し、歌を通じて周りと感情をやりとりする「共感システム」を利用して様々なパズルギミックを解決することが特徴

西江大学の学生たちが主軸となって創立したスタジオBBBの「モノウェーブ」は、ユニティコリア主催の「MWU Korea Award 2023」、「2024インディークラフト」、「GIGDC 2024」など国内有数のゲーム公募展で受賞して早くゲーム性を。また、プレイエキスポ、釜山インディコネクトフェスティバル(BIC)、ジスター(G-STAR)など国内主要ゲーム行事に着実に参加し、国内ゲーマーたちとコミュニケーションしてフィードバックを積極的に収束してきた。

「モノウェーブ」は今年末、PCプラットフォームの発売を目指して開発最後の作業に盛り上がり、ニンテンドースイッチおよびXboxプラットフォームでコンソール移植作業も並行中だ。

「モノウェーブ」のゲーム情報やクラウドファンディング参加方法は、タンブルバックページを通じて確認することができる。

인디게임닷컴 편집부

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