◆日本インディゲーム展示ビートサミット連携、GLS参加作56個インディゲーム紹介
◆ゲーム体験認証、スチームウィッシュリスト追加など様々な現場イベントを用意
◆釜山インディコネクトフェスティバル、ジスターなどイベント連携によるインディーゲーム成長継続支援

文化体育観光部(長官有人村)と韓国コンテンツ振興院(院長チョ・ヒョンレ、以下コンジンウォン)は来る19~21日三日間、日本京都で開催される「ビットサミット2024(BitSummit 2024)」に参加し、国内優秀インディーゲーム広報のために「ゲームレベルアップショーケース(以下GLS)」ブースを運営すると明らかにした。

2013年から始まったビットサミットは、毎年2万人以上の観覧客が参加するグローバルインディゲーム展示会だ。昨年は合計167社と2万4千人の観覧客が訪れ、グローバルゲーマーや業界関係者が会ってコミュニケーションする場として開かれた。

◆、などGLS参加56個のインディーゲーム紹介

KOCCAは今回のイベントでブース運営を通じてGLS出品作を紹介する。 GLSは国内優秀インディゲーム広報のためのコンジンウォンのゲーム企画支援事業で、▲スタートアップ▲予備創業部門新規インディゲームを披露した後評価される席だ。

今年のGLSブースではGLS 2023出品作50個とともにGLS 2024出品作46個のうち6個を選抜し、合計56個のインディゲームを披露する。選抜されたGLS 2024出展作 ▲ジノゲームズ などだ。

インディーゲームの展示や体験に加え、ゲーム体験認証イベント、スチームウィッシュリスト追加イベントなど様々な現場イベントを通じてK-インディーゲームの知らせに積極的に乗り出す予定だ。他にもオンラインストリーミングが行われるイベント公式舞台番組に参加してインディゲームを直接デモして紹介する時間を持つ。

◆ゲーム企画支援事業でK-インディゲーム事業化プログラムワンストップ支援

一方、KOCCAはゲーム企画支援事業を通じてインディゲームの制作支援からコンサルティング、展示会参加、ネットワーキングなど全過程にわたって多様な事業化プログラムを支援している。

今回のビットサミットGLSブースを皮切りに、8月釜山インディコネクトフェスティバル(BIC Festival 2024)、11月GISTAR(G-STAR)、12月ショーケースまでゲーム関連イベントと連携して優秀なアイデアと魅力を持つ国内インディゲームの事業化そして広報を持続支援する計画だ。

KOCCAゲーム新技術本部キム・ナムギル本部長は「インディゲームはKゲームの発展と底辺拡大のための生態系の多様性確保において非常に重要な役割を果たしている」とし、「優れた独創性と創造性を保有したインディゲームを発掘して育成するために継続的に支援する」と伝えた。

인디게임닷컴 편집부

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