■教育生25人、4ヶ月間アンリアルエンジンプログラム教育コースUNSEEN履修。 FPS、RPGなど様々なプロジェクトの開発
■UNSEEN優秀修了生、スマイルゲート採用連携型インターンシップ参加してゲーム開発・現業実務感覚を身につけ

スマイルゲートフューチャーラップ(以下「フューチャーラップ」)はアンリアルエンジンプログラマー養成教育課程「アンシーン(以下、UNSEEN)」教育生対象として採用連携型インターンシップを実施すると16日(水)明らかにした。

「UNSEEN」はフューチャーラップとエピックゲームズコリアが協力して共同で開発した教育課程だ。両社はUNSEEN推進のために昨年11月MOUを結び、今年3月から教育過程を始めた。去る7月25日に行われたUNSEEN修了式には、教育過程を修了した教育生25人が参加した。修了式で教育生たちは、自ら作ったプロジェクトを披露し、互いに体験し、改善意見を交わす時間を持った。

フューチャーラボはUNSEENを採用連携型インターンシップと連携して優秀教育生たちにスマイルゲートインターンシップ機会を付与する。スマイルゲートインターンシッププログラムに参加した教育生たちは現業プロジェクトに配置され、現職開発者たちと一緒に開発実務を身につけることができるようにする予定だ。

教育生たちは過去4ヶ月間、UNSEEN専用学習プラットフォームで自分の学習段階と能力に応じてカリキュラムを計画して講義を受講し、メンターや同僚と一緒に学習ノートを作成し、相互に意見を共有した。アンリアルエンジンを活用して、FPS(Fist-person shooter、1人称シューティングゲーム)、カジュアルゲーム、RPG(Role Playing Game、役割遂行ゲーム)など様々なジャンルのゲームを作った。

また、隔週に一度モブプログラミング(Mob Programming、複数人が特定プロジェクトのコーディングを一緒に検収する作業)に参加して討論するなど、プロジェクトを高度化し、主体的にプログラミングができる学習を経験した。

フューチャーラップ・ベク・ミンジョン常務は「過去4ヶ月間UNSEENに参加した教育生たちにアンリアルエンジンに関連する多様な開発知識を学び、アンリアルエンジンプログラマーとして力量を高める機会になってほしい」とし「今後もフューチャーラップは創作者たち自身の力量を高め、成長できる環境を造成できるよう努力していくだろう」と話した。

인디게임닷컴 편집부

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