インディーゲームプラットフォーム「ストーブインディー」は505ゲームズと「ラビットアンドベアスタジオ」、「夏目アタリ」で開発中のJRPG期待作「白英雄伝ライジング」と「白英雄伝」の正式流通契約を締結したと25日明らかにした。

「白英雄伝」は「幻想守護戦」と「キャッスルバニア(Catlecania)製作陣が設立したラビットアンドベアスタジオ」で開発している新作として来る2023年に正式発売される予定だ。戦略RPGジャンルを標榜している「ペク・ヒーロー展」は、100人のヒーローの中から選んで好みに合った組み合わせを作ったり、特定の区間で効率的な組み合わせを探すなど、利用者の好みと戦略的な組み合わせで面白い要素を強調した作品だ。

「白英雄伝ライジング」は、夏目アタリで開発およびラビットアンドベアスタジオで監督する白英雄伝のフリークイールに該当する作品で、本編に登場する仲間の英雄たちの過去を垣間見ることができるゲームだ。このゲームは白英雄伝の背景物語と一部キャラクターに会うことができ、村の発展や英雄育成など本編の核心システムも一部適用されている。また、白英雄戦ライジングの様々なキャラクターは以後本編で同行で登場して使用することができ、ゲームの楽しみを加えることが期待される。

ストーブは今回の契約をもとに白英雄伝のハングル化を強化する計画だ。また、白英雄戦ライジングを今年上半期内に発売し、正式発売前から様々なイベントを進行して多方面でユーザーにゲームに関する情報を提供する予定だ。

スマイルゲートストーブハン・ヨンウン代表は「ペク・ヨンウン戦は昨年E3や東京ゲームショーなどグローバルゲームショーを通じて国内外のユーザーたちに期待感を抱かせた作品」とし「ストーブインディーが白英雄展の発売に先立ちハングル画など韓国ユーザーのために多様イベントと徹底した準備で良いサービスのために最善を尽くします」と話した。

인디게임닷컴 편집부

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