- サイドビューハードコアCOOPシューター、BLACKOUT:Zero Pointデモスチームに初公開
- 3つのステージ、約2時間分のキャンペーン体験、最大4人協同プレイをサポート
室外機オペレーション(代表カン・ジュンアン)は自社が開発中のハードコア協同シューター「ブラックアウト:ゼロポイント(BLACKOUT:Zero Point、以下ブラックアウト)」のデモ版を来る7月31日スチームを通じて初めて公開すると明らかにした。
「ブラックアウト」は、地球連邦が特殊感染体によって陥落した近未来世界を背景に、特殊部隊要員となって感染ゾーンに投入される1~4人協同シューターゲームだ。
今回のデモには約2時間分のキャンペーンと3つのステージで構成され、シングルプレイから最大4人までのオンライン協同プレイを支援する。
デモ内では戦術的な銃器の戦闘と多様な目標を遂行するミッションベースの展開を直接体験することができ、感染した基地を浄化してデータをハッキングするなど多様な戦略が要求される高難度コンテンツが含まれている。
「ブラックアウト」は開発初期から国内外で着実な関心を受けてきた。第17回競技ゲームオーディションで1位を受賞し、ゲーム性面で優秀さを認められ、2023 GIGDC大学部大賞と2023 Unity Awardsベストスチューデント部門ノミネート、2023 BIC最高のアクションおよびマルチプレイ部門ノミネートなどを通じて国内外主要ゲームイベントで。
最近では、2025 GDWC(Global Game Dev Contest)で最高の学生ゲーム部門ファイナリストに選ばれ、全世界のインディゲームファンから期待を集めている。
室外機オペレーションのカン・ジュンアン代表は「今回のデモは正式発売全世界のプレイヤーと直接会うことができる初の機会で、私たちチームが準備した「ブラックアウト」の圧倒的な雰囲気と高難度の協同戦闘を体験してほしい」とユーザーたちの多様なフィードバックを積極的に受け入れて完成度を高めた。
一方、「ブラックアウト」は2026年2月スチームネクストフェストに参加した後、アーリーアクセスで発売予定であり、今後コンソールプラットフォームへの拡張も計画中だ。今回のデモ版はスチーム会員なら誰でも無料でダウンロードして体験可能で、ゲームに関するより詳細な情報はスチームストアページから確認することができる。
ブラックアウトスチームストアページ: https://store.steampowered.com/app/2415000/BLACKOUT_Zero_Point/