◈韓国ゲーム産業協会主管、「ジスタ開催都市中間評価」で次期開催地(2025~2028)に釜山市確定
◈パク・ヒョンジュン市場「今後4年間、ジスタ国際競争力をさらに強化し、名実共にグローバルゲーム都市に成長させる」
釜山市(市場パク・ヒョンジュン)は(社)韓国ゲーム産業協会(協会長カン・シンチョル)で主管した「国際ゲーム展示会GISTA(G-star、以下GISTA)開催地中間評価」で次期(2025~2028年)GISTA開催地として市が確定したと明らかにした。
ジスタは(社)韓国ゲーム産業協会が主催する国内最大規模のグローバルゲーム展示会だ。計8年(2021~2028年)のうち4年経過後に中間評価を行い、適格か否かに応じて今後4年を延長する方式で運営される。
市は去る2009年にGISTAを初めて開催して以来、(財)釜山情報産業振興院(院長キム・テヨル)と共に16年間GISTARを成功的に開催してきた。
ジスタは国内外の主要ゲーム会社の新作発表と、e(e)スポーツ大会、カンファレンスなど多彩なプログラムを披露し、地域を代表するゲーム産業祭りに位置づけた。また、市はジスタの安定的な運営と成功した開催のために、ベクスコをはじめとする地域内インフラ(インフラ)の拡充及び便宜施設の改善にも継続的に投資を続けている。
今回の開催都市評価では、▲地方費投資▲展示基盤施設(インフラ)支援▲宿泊・交通支援▲自治体・関連機関協力▲公共基盤施設(インフラ)支援▲ビジョン提示など様々な項目に対する評価が行われた。
中間評価にはイ・ジュンスン市行政府市場、チョ・ユジャン市文化体育局長、キム・テヨル(財)釜山情報産業興院院長などが参加し、▲市の全面的な支援▲行事開催のためのこれまでの努力▲主催機関との緊密なコラボレーションなどの提案をもとに今後さらに完成も高い行事
今回の開催地確定により、今年(2025年)GISTAは11月13日から16日まで4日間ベクスコで開かれる予定であり、さらに多様で豊かなコンテンツでグローバルゲームファンとゲーム関連関係者を迎える計画だ。
一方、開催20周年を迎えた昨年(2024年)GISTは歴代最大規模の3千359ブースが設置され、21万5千人の観覧客が訪れるなどコロナ19以後歴代最多観覧客を記録して盛況裏に終了した。
パク・ヒョンジュン市場は「釜山は16年間、GISTAと共に、大韓民国ゲーム産業の中心地に成長してきた」とし、「今後4年間、GISTAの国際競争力をさらに強化し、釜山も名実共に「グローバルゲーム都市」に成長していく」と明らかにした。